つかの間の休息!

今週は、大阪、広島、岐阜と西方面をいったりきたり。
一週間の締めくくりの 金曜日は日帰り大阪出張!

朝、新幹線で大阪の支店に10時出社、晩までみっちり仕事して、夜、仲間と軽く一杯やって新幹線終電にて帰宅。
泊まればいいのに、と思いますが、今は土曜日、ただいま午前中、既に会社で仕事してたりしてます。

で、昨日は「ごちゃ鍋」で一杯!すげ~ボリュームにびっくり!!
てんこ盛りの肉、魚介類、野菜たちだったのですが、あっという間に無くなり、さあ、うどん・・というところで私は時間切れ。あぁ、うどんが・・。
名残惜しいですが、うどんは仲間に任せ、私は上がりに中ジョッキを頼み、一気に流し込んで駅までダッシュ・・。
阿波座にて、ごっつあんです。

やっぱりそんなに甘くない

年度末を迎え、少々仕事が忙しくなってきました。
これまで、仕事の合間をぬって何とかマスターズの練習には参加できているのですが、これからはちょっと厳しいかもしれない。

さて、先日キックについて目からうろこだったのですが、現実にはそんなに甘くありませんでした。

土曜日のマスターズでは、キック1分20秒サークル×4本が定番メニューなのですが、これが大の苦手で、いつもぜんぜんサークルで回れず、これまで一人ゼイゼイしている状況でした。
しか~し、先週の土曜日のマスターズでは、目からうろこのキックで華麗なるデビュー!を果たす予定でしたが、実際は・・・・

1本目。おっと、何とかサークルで回れるようになりました。これは大進歩!!
けど、2本目以降がボロボロでした。で、結局、最後はいつものとおり、大幅に遅れてゴール・・・。
撃沈です。そんなに甘くありませんでした。

力を入れすぎているのはわかっているのだが、どうにも進まないので結局力んでしまい、結果バテバテになって、どんどん遅れてしまうのだ。

まあ、1本目だけは何とか回れるようになったので、2本・・3本と、回れるようにがんばろう!

内股気味がいい感じ!

先日ジムに泳ぎに行った時、

「これから背泳ぎのクラスあるんだけだけど、参加しない?」

と、いつもマスターズで一緒に泳いでいる方に誘われたので、誘われるまま参加してみることにしました。そして、久々に目からウロコが落ちました。

この日はキック中心の練習だったのですが、練習内容は、気を付け姿勢でのキック、手を頭の上に伸ばした姿勢でのキック、気を付け姿勢で左右にローリングを入れたキック・・と続きました。
コーチから、キックを打つ際の留意事項を教えてもらったのですが、

「腰から太股の付け根でしっかり蹴りましょう、膝から下はぶらぶらです、足首に力を入れてはいけません・・」

と、ここまではいつものこと。それができればさぁ、でも、できないんだよね~、と思っていると、

「少し内股加減でキックするといいですよ!」とぽつりと一言。

ん?

足の甲で水を捉える時、極端な例でいうと、がに股では足の甲で水を蹴りにくいですよね(というか蹴れない)、けど内股にすると、足の甲から足首かけて広い面積で水を捉えることができますよね。その上、軽い内股の状態で足を動かそうとすると、自然に足の付け根からモモを動かさないと足が動かないでしょう!
これです。これでちょっとやってみて下さい。

ほ~、なるほど、確かに足の付け根を動かさないと内股気味の姿勢が維持できない。こりゃあ自然とモモでキックを打つ感じになってるかも!!

さらに、「背泳ぎのキックができるようになると、クロール、バッタも早くなりますよ」とのこと。
そうか、クロールのキックも内股ぎみか!

そこで、背泳ぎのクラスが終了後、早速苦手のボードキックを気持ち内股加減でやってみた。
試して驚き。
ちょっと内股気味に変えただけ、あとはいつもの調子で泳いで5秒短縮!!!
もっとも45秒/25m→40秒になったので笑われそうですが、僕としては劇的変化!
更にちょっと気合い入れると、なんと35秒!!。おぉ、凄い!!

これならマスターズで毎回泣かされているキックもこれなら1分20秒で回れそうな感じです。
キック練習が好きになりそうな予感がしてきました。

小ネタ

>火山灰!
浅間山の噴火では、浅間山から相当離れている神奈川県相模原、ここにも浅間山の火山灰が降っていました。車の屋根の上が火山灰で真っ白になっていました。
なんだかよく分からない写真ですが、屋根の白いのが火山灰です。

>広島空港で是非!!
広島空港が平成5年に移転した時からあるお店(多分)のカキのオリーブ油漬けです。広島出張の帰り、我が家のおみやげ品として久々に調達しました。
平成5年当時は、カキの佃煮(佃煮かどうか不明、3種類ぐらいある)がメチャ旨くて、広島に行ったときには必ず買って帰ったのですが、数年前、店員さんに、これ、お勧めですよ!と紹介されてからハマってます。ちょっと高いけどおすすめです。

ダッシュ練習

ラストは50m3分サークル4本、30秒間隔でお願いします!たった4本なので頑張って下さいね~。
上級者より、「え゛~、まじかよ~」という悲鳴のような声があがる。

僕には状況がよく飲み込めなかった。なんで?上級者が50m3分なんて・・。

いえいえ、全然違うのでした。いわゆるダッシュ練習というもので、50m全力ダッシュを4本ということで悲鳴があがったのがその理由。コーチはたった4本と言ってストップウォッチをもってニコニコしている。タイムを測るらしく、手を抜けないらしい・・。
僕らは、25mH-E×6本&25m(全力)×1というメニューでした。

最近、ダッシュ練習がメインなのだが、実はダッシュって難しい。というか、全くできないじゃないですか。

僕の場合、25mダッシュも200mも同じ泳ぎ方な感じなのである。というよりも、むしろダッシュしているほうが無我夢中でばしゃばしゃやっている分だけ遅い感じさえする。
ところが、上級者は全力ダッシュの時と距離を泳ぐときの泳ぎ方が明らかに違うのである。

コーチに聞いてみると、一言でいえば、腕の回転と回転に合わせた蹴りのタイミングの取り方が上級者と僕らでは全然違うのだそうだ。上級者は、腕を早く回転させながらしっかりと水を捉えることができ、早い腕の回転タイミングに合ったキックができるのだそうです。
僕らのレベルだと、そもそも腕があんなに早く回せないでしょう、とのこと。

確かにそうだ。いままで「大きく!ゆっくり!遠くへ!」と言われていたので、突然、早く回せ、と言われても回せるわけがない。
実際、試しに腕を早く回してみたものの、そもそも早く回すのが大変で、水中でも何だかすかすかと空回りしているような感じ。しかもやたら疲れる。腕だけでこんな感じなので、腕の回転とキックのタイミングなんて合うわけがないのだ。

ちょっとつらいぞ、ダッシュ練。

キックが前ですね

土曜日
休日出勤の帰り、マスターズ練習に参加したのですが、練習の終了後、どーにもキックがへたくそで遅いので、キックを上手に打つにはどうすればよいかコーチに聞いてみた。

太股から振り下ろすような感じでキックするといいでしょう。

・・ん~、そりゃそうなんだけど、それがうまくできないんだよね。

サッカーボールをける時の足の運びと同じです。ももから大きく振り出してけるでしょ。そのとき、膝下には力を入れませんよね。この感じと同じです。
試しにいま立っている姿勢で良いので、水中にボールがあると見立ててボールを蹴ってみて下さい。

・・分かりました。えいっ!

あ~、そのキックではダメですねぇ。何が悪いか分かりますか?
足の手前にあるボールを蹴っていませんか?それでは水中姿勢にすると、より深い部分の水を蹴っているのと同じでしょ。あえてキックをうって腰を沈めているいるようなもんです。だから沈んじゃう。

・・ん?どういうこと?

体から足先までフラットな姿勢(ストリームライン)で力の乗ったキックが打てるのがベスト。
さっきのボールでいうと、足先のボールを蹴るのではなく、体の真下にあるボールを蹴る感じです。立った姿勢でいうと、蹴りおろした足が真下に来た時に最大の力が出るように太股からキックを打つ。
これを水中姿勢に置き換えてみると、ちょうど水面を叩くような感じにります。これでいいんです。だから膝から下の柔らかさが重要になるんです。
膝から下に力が入っていると、棒で水面を叩くのと同じ。水面をばしばしと棒で叩いても進みませんよね。
だから膝を軽く曲げるということになるのですが、曲げるという感覚というよりも膝から下の力を抜くことによって自然に足がしなる、という感覚に近いでしょう。膝から下を柔らかくして、水面の水を膝から下のしなり(スナップ)をきかせて押し出すようにキックを打つ!この感じが分かってくれば良いキックになると思いますよ!!
さぁ、沢山練習して下さい!!あぁ、今日はもう閉館ですね。おつかれさまでした。

・・キックの位置かぁ、なるほどね、これには気づきませんでした。言われてみると、確かに深いところで力を入れて蹴っている気がする。。今度試してみよう。

亀田のインド料理屋さん

今日は新潟出張でした。
昼は仕事をしているメンバーで亀田にあるインド料理屋さんへ。

このお店、以前は、Jyotiという名前でしたが、今はMayaaというお店です。どうやら名前が変わっただけでメニューは変わっていないようです。
インド人コックさんが作る本格インド料理屋さんで、お昼のランチが最高です。サラダ、ドリンク付きで、しかもナン、ライス(日本、インド)おかわり自由で980円

今日はチキンカレーを頼みました。
最初はインドライスでいただきます。お米の盛り具合も最高!しかも長粒種に独特の香り(一般に臭みと言われている)が全くなく美味い。どうやって炊いているのでしょう。僕は長粒種の独特な香りは全く気にならないのですが、これなら長粒種が嫌いな人も多分OK。



インドライスバージョン


もちろんこれで終わりません。次はナン。ナンはバターナンと言われるものでこれがまたデカイ!
しかも注文してから焼いてくれるので、できたてほやほや。


おかわりナン でかい!

今日は昼からしっかり食べました~。



実は、先日ジムで何気なく体重計に乗ったら、年末に比べて3キロも重くなっていました。
もちろん筋肉が付いたわけではなく、完全に食べすぎ飲みすぎの正月太りです。
そして、夜はジムに泳ぎに行ったのですが、プールサイドにあるジャクジーで体を温めていたとき、何気に自分のお腹を見てびっくり。
腹の上のポニョがなんと水着の上からはみ出していて、しかも水着の上に乗り上がってるではありませんか!ちょっとこりゃヤバイ。減量しないと。

一応、51.5K制覇ですかネ!?

トライアスロンの仲間との新年会の帰り、週末練習やろう、ということになり、土曜日にさわやか山本君と久々にバイク、ランをやりました。
バイクはもしかして夏の箱根練習以来でしょうか?ランは一体いつから走っていない??

そんな状態なので、メニューですが、バイクは20%超級区間を入れてみましたが、まあ、軽く40キロほど。バイクの帰りにちばサイクルに立ち寄りラン8.4キロ。微妙に10キロに足りないけど坂があるので、約10キロということにしておこう。
一応オリンピックディスタンス。

さて、超練習不足の外練でしたが、予想通りバイクは足が全く回りませんでした。激坂区間では、蛇行しながら何とかクリア。
                      
激坂山頂ゴール!の山本君



ランは足が前に出てこない、おまけに微妙に痙攣ぎみ。ランでは山本くんには相当離されてしまいました。

                     
ランはバイクも走る川沿いコース




かなりのダメップリでしたが、この時期、いい刺激になりました。山本くんありがとう、またやろう!
夜はマスターズ練習に参加して1800mほどスイム。

あれれ、なんだかんだで3種目制覇の1日でした。


久々の晴華!(中華)

何年ぶりか?
久々に晴華に行ってみた。
十数年前、まだ入社2,3年目ぐらいの頃、残業飯として毎日のように通っていた晴華。
東京のど真ん中、世の中は平成の時代へ。ここに昭和の中華屋がそのまんまのかたちで存在している。そのお店が晴華。
だから外から見てもお店がどこだか分からない。
少々味が濃系なのも昭和の町の中華屋。ここを知ってしまうと、他の中華屋のあまりのパンチの無さに物足りなさを感じてしまうほど。美味いという言葉と対極にあるようなうまさに惹かれ、ついつい通ってしまうのが晴華。もちろん戸建ての店構えである。
人気も相変わらずのようで、久しぶりに来てみたが、昼休みに出遅れたこともあり、予想通り外で待つこととなった。
当時はオヤジと奥さん?、息子らしき青年がバイトでやっていて、オヤジと奥さんが口げんかしながらも見事な連携プレーで忙しく料理を作っていたのが印象的であった。今では奥さんとアルバイトという構成に変わっていた。久々の私は、当時主食としていた「肉玉ライス」と言いかけたが、ここはやはり定番のタンメンを注文。しばらくして運ばれてきたタンメンは当時のタンメンそのまんま。味も昔の全く変わっておらずほっとした。
確か当時は出前もやっていたと思うが、今は出前はやっていないみたいである。
やばい、この味に取り憑かれてしまいそうだ。


通りから見てもほとんど分からないが、お店はこんな感じである。

東京体育館でひと泳ぎ

日曜日の午前中、久々に東京体育館に行って来ました。
休日出勤だったので、出勤前にひと泳ぎです。

東京体育館の長水路は、レベル別に低速、中速、高速と分かれていて、僕はこれまでずっと低速レーンで泳いでいました。
今回もいつものとおり低速コースで泳いでいたのですが、今回ばかりは、どうにも前につかえてしまいます。ときおり、隣の中速レーンで泳いでいる人と併走(泳?)することになるので、試しにスピードチェックしてみると、やはり中級レーンは微妙に早い・・・。やっぱ低速か・・と思うも、今回はあまりに詰まってしまって練習にならないので、中速レーンで試しに泳いでみました。
泳いでみると、ちょっと油断していると渋滞の頭になりますが、全然ダメという訳ではなさそうです。そこで、今日は思い切って中速レーンで頑張ってみました。

さて、中速レーンでは、自分が前に追いつくということは全くないので、自分の泳ぎのペースをキープしつつ入水や体の姿勢などを意識しながら泳ぐことができて良い。しかし、油断していると直ぐに後ろの人に追いつかれてしまいます。ただ、そんなにスピード差がある訳ではなさそうで、ちょっと頑張れば、中速レーン全体のペースを大きく乱すことなく泳げそう。
スピードばっかり意識してしまって泳ぎがめちゃめちゃになるかな?と思いきや、ある程度動作を意識しながら泳げて、しかも同時にスピードも意識していないと渋滞を作ってしまう、というこの微妙な緊張感が結構良くて、少々きつかったものの、かえって集中して泳ぐことができました。

久々の東京体育館でしたが、思いがけず中速レーンデビューを果たすことができました。