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練習(スイム)

7月9日 練習(スイム)

2週間ぶり。スイムはあまり練習ペースがよくないけど、まあいいか。

ドリル系で2000m。
キツイんだけど、手抜きしてるので負荷が足りない。けど、許す、ひとり練なので。

帰省ラン

12月17日
久々に帰省したので、境川沿いをランしてきました。
自宅を出て、コンビニのある交差点から川沿いコースを走ります。


スイム練習(9月最終)

9月26日
今回で8-9月のスイム練習も最後となりました。

一般的に、水泳のレベル(上達の程度)に応じて次の順番でレベルアップを図っていくそうです。

・フォーム(姿勢、タイミング)
・キャッチ
・全体のバランス(上体の動きとキックのタイミングなど全体のバランス)

僕らのクラスでは、これまでずっと一番目の課題である「フォーム」についてやってきましたが、今日は8-9月期の最後ということもあり、今後の練習の導入編として、入水からキャッチまでの動作について練習しました。

「キャッチ」ですが、コーチによると、上級者とのスピードの差はキャッチの差と考えてもいいくらいキャッチは重要だそうです。
キャッチは以下の点に注意して、スカッと抜けた感じにならないよう、水の重さを意識して水をかくことがポイントだそうです。

・入水は遠くに、指先あるいは親指から入水
・腕を伸ばす時、親指を下向きにして肩を入れる
・エルボーアップの姿勢を保ちキャッチ。
・水の重さをしっかり意識して小指側から水を抱えるようにして遠くの水を集めてくる

なお、そのレベルに応じた方法で指導しているので、初心者の頃言われていたこととは違うこともあるそうで、例えば顔の位置が典型だそうです。初心者の頃は真下、へそを見る感じの姿勢で泳ぎましょう、ということでしたが、これだと上級者には浮きすぎなので若干顔を上げて上目使いぐらいが丁度良い、といったことがあります。
キャッチも本来、重さを感じるぐらい力を入れてしまうと、本当は力が入りすぎなのだそうです。
しかし、キャッチして水を捉えることを理解するには、まずしっかりとした姿勢を保ち、その姿勢で水の重さを感じることが重要なのだそうです。

【今後の練習法】
僕らのレベルでは、しっかりしたフォームの完成が目標なので、「しっかりした姿勢で泳げる」=「楽に泳げる」という1点に絞って練習に励んでください、とのことでした。
そして、意識しなくても楽に泳げるようになってきたな、と思ったら、水の重さを感じてしっかり水をかくということに少し注意して泳ぐようにしてください、とのアドバイスがありました。

・フォーム練習で全体チェック
疲れるな、と思ったら、何かがおかしい証拠。姿勢や腕の動き、タイミングといった動作をチェックする。 片手クロールやキャッチアップでしっかりとフォームを確認・修正するためのドリルを入れるとよい。

・キャッチ練習
しっかり水を捉えるキャッチを練習するには、今日やったクロール動作でチェックしながら練習する方法もありますが、しっかりしたキャッチを身につけるにはやはりスカーリング。
外から内向きに水をつかむスカーリング動作がクロールのキャッチの動作と同様の動きになるので、スカーリングで水をつかむ感覚=水の重さをしっかり意識して捕らえることができるように練習する。
またスカーリングには、顔を上げた姿勢、伏せた姿勢、腕を伸ばした姿勢、肘を曲げたエルボーアップの姿勢などいろいろありますので、いろいろ試してみてください、だそうです。

結局、キックを含めた全体のバランスを養う練習まで到達しませんでしたが、まずはコーチの指導に従って、姿勢とキャッチが完璧にできるよう、しばらく基礎練習に励んでいこうと思います。