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十数年前、まだ入社2,3年目ぐらいの頃、残業飯として毎日のように通っていた晴華。
東京のど真ん中、世の中は平成の時代へ。ここに昭和の中華屋がそのまんまのかたちで存在している。そのお店が晴華。
だから外から見てもお店がどこだか分からない。
少々味が濃系なのも昭和の町の中華屋。ここを知ってしまうと、他の中華屋のあまりのパンチの無さに物足りなさを感じてしまうほど。美味いという言葉と対極にあるようなうまさに惹かれ、ついつい通ってしまうのが晴華。もちろん戸建ての店構えである。
人気も相変わらずのようで、久しぶりに来てみたが、昼休みに出遅れたこともあり、予想通り外で待つこととなった。
当時はオヤジと奥さん?、息子らしき青年がバイトでやっていて、オヤジと奥さんが口げんかしながらも見事な連携プレーで忙しく料理を作っていたのが印象的であった。今では奥さんとアルバイトという構成に変わっていた。久々の私は、当時主食としていた「肉玉ライス」と言いかけたが、ここはやはり定番のタンメンを注文。しばらくして運ばれてきたタンメンは当時のタンメンそのまんま。味も昔の全く変わっておらずほっとした。
確か当時は出前もやっていたと思うが、今は出前はやっていないみたいである。
やばい、この味に取り憑かれてしまいそうだ。
通りから見てもほとんど分からないが、お店はこんな感じである。
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