2月28日(日曜日)
休日出勤の帰り、おじいちゃんの水着を買いに新宿で途中下車。
買い物を済ませて新宿駅に戻ってくるほどよい時間にロマンスカーがあったので、ひさびさにロマンスカーで帰ることにしました。
ホームウェイだったのですが、なんと新型車両!!
赤いロマンスカーの連結器故障のため、新型で運行しているとのことでした。
遅ればせながら、初めて新型にのりました。
室内は木目調で天井が高い。足下も少し広いようで、なかなか快適でした。
ビーフストロガノフ
小田急相模原のイトーヨーカドー隣にあるアデリータ。
以前から妻が気になる、と言っていた喫茶店風のレストラン。
年末の大掃除を終え、夕方から実家に向かう前、お年賀の買い物ついでのお昼ご飯に行ってきました。
メニューは昭和世代の洋食やさんという雰囲気なのですが、それほど古くはなく、1987年に開店したお店です。メニューには、すべて手作りでお子様にも安心、と書いてあります。
私は何十年ぶり?でしょうか、久しぶりにその名前を聞いた「ビーフストロガノフ」を注文しました。
妻はシーフードパスタのセット。息子はピザ。
ビーフストロガノフ
ビーフストロガノフって、こういう食べ物だったのね。ハッシュドビーフ(ハヤシライス)と勘違いしていました。
あ~この味!小さいころ食べた、というくらい懐かしい味でした。もちろんうまい!
パスタは、アルデンテがどうのこうの、といったものではなく、まさに昔の洋食屋さんの味!
やわらかく茹でた太麺のパスタ。次回はナポリタンを試したいです。
ちょっとファンになりました。
アデリータ(洋食屋さん)
以前から妻が気になる、と言っていた喫茶店風のレストラン。
年末の大掃除を終え、夕方から実家に向かう前、お年賀の買い物ついでのお昼ご飯に行ってきました。
メニューは昭和世代の洋食やさんという雰囲気なのですが、それほど古くはなく、1987年に開店したお店です。メニューには、すべて手作りでお子様にも安心、と書いてあります。
私は何十年ぶり?でしょうか、久しぶりにその名前を聞いた「ビーフストロガノフ」を注文しました。
妻はシーフードパスタのセット。息子はピザ。
ビーフストロガノフ
ビーフストロガノフって、こういう食べ物だったのね。ハッシュドビーフ(ハヤシライス)と勘違いしていました。
あ~この味!小さいころ食べた、というくらい懐かしい味でした。もちろんうまい!
パスタは、アルデンテがどうのこうの、といったものではなく、まさに昔の洋食屋さんの味!
やわらかく茹でた太麺のパスタ。次回はナポリタンを試したいです。
ちょっとファンになりました。
アデリータ(洋食屋さん)
ホッケの刺身(札幌にて)
仕事で札幌へ。
帰りぎわ、私が若い頃、非常にお世話になった先輩社員から、
「おい、今日はもう帰るのか?飛行機の時間までちょっと行くかい」
ということで、この時期しかいただけないホッケの刺身をいただくことができました。
ホッケは鮮度が落ちやすく、寄生虫がいるので、干物にするのが通常で、刺身ではほとんど食べることはありません。しかし、冬の寒いこの時期、鮮度が良いものに限っては刺身でいただけるそうです。
立派なホッケです。
おろしたらどんどん味が変わってくるので、直ぐに食べて下さいね、とのことで早速いただきました。いわゆるホッケっぽい臭いなど全くなく、身は思いのほか柔らかく、しかも油がのっていてうまかったです。
この時期、北海道ならではのごちそうでした。
帰りぎわ、私が若い頃、非常にお世話になった先輩社員から、
「おい、今日はもう帰るのか?飛行機の時間までちょっと行くかい」
ということで、この時期しかいただけないホッケの刺身をいただくことができました。
ホッケは鮮度が落ちやすく、寄生虫がいるので、干物にするのが通常で、刺身ではほとんど食べることはありません。しかし、冬の寒いこの時期、鮮度が良いものに限っては刺身でいただけるそうです。
立派なホッケです。
おろしたらどんどん味が変わってくるので、直ぐに食べて下さいね、とのことで早速いただきました。いわゆるホッケっぽい臭いなど全くなく、身は思いのほか柔らかく、しかも油がのっていてうまかったです。
この時期、北海道ならではのごちそうでした。
盛岡じゃじゃ麺
徳島に来て思うこと
12月1日
徳島へ日帰り出張、阿南の方にいってきました。
初めて徳島を訪れたのは、1988年、大学3年生の時でした。実習で池田の方に一ヶ月ほど滞在していたことがあります。
私はその頃、「スダチ」を知らず、徳島に来て「スダチ」に出会い、衝撃を受けたこと記憶しています。そういえば、半田素麺もうまかったなあ。焼鳥が旨いところがあるので、いつか食べに行きましょうね、と実習先の方に誘われていたものの、焼鳥は残念ながら次回の宿題となってしまいました。
今では「スダチ」は普通にスーパーにおいてありますが、1980年代後半、この頃「スダチ」は四国特産品で、関東育ちの私には「スダチ」を見たことも聞いたこともありませんでした。
このときは、お土産にスダチを袋いっぱい買って帰り、四国にはね、「スダチ」っていうのがあってね、魚とかね、焼いたのにギュッと絞って食べるとこれが旨いんだ~、といったお土産話も合わせて持って帰りました。
今回、帰りの空港で何かお土産でもと思い探したのですが、なんだか、これ、というものが見つからず、結局何も買いませんでした。
便利な世の中になるのはよいことですが、反面、その土地の独特の地域性、特産品、季節感といったものが薄れていくような気がした徳島出張でした。
ただ、数時間の徳島滞在中、目についた「徳島ラーメン」という看板が少々気になりました。
徳島へ日帰り出張、阿南の方にいってきました。
初めて徳島を訪れたのは、1988年、大学3年生の時でした。実習で池田の方に一ヶ月ほど滞在していたことがあります。
私はその頃、「スダチ」を知らず、徳島に来て「スダチ」に出会い、衝撃を受けたこと記憶しています。そういえば、半田素麺もうまかったなあ。焼鳥が旨いところがあるので、いつか食べに行きましょうね、と実習先の方に誘われていたものの、焼鳥は残念ながら次回の宿題となってしまいました。
今では「スダチ」は普通にスーパーにおいてありますが、1980年代後半、この頃「スダチ」は四国特産品で、関東育ちの私には「スダチ」を見たことも聞いたこともありませんでした。
このときは、お土産にスダチを袋いっぱい買って帰り、四国にはね、「スダチ」っていうのがあってね、魚とかね、焼いたのにギュッと絞って食べるとこれが旨いんだ~、といったお土産話も合わせて持って帰りました。
今回、帰りの空港で何かお土産でもと思い探したのですが、なんだか、これ、というものが見つからず、結局何も買いませんでした。
便利な世の中になるのはよいことですが、反面、その土地の独特の地域性、特産品、季節感といったものが薄れていくような気がした徳島出張でした。
ただ、数時間の徳島滞在中、目についた「徳島ラーメン」という看板が少々気になりました。
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