かつめし/加古川市


















カツはビーフカツレツである。
ご飯の上に、揚げたてのカツを載せ、デミグラスソースたっぷりかけていただきます。
もちろんお箸でいただきます。

加古川市のご当地グルメです。ビーフカツのほかにトンカツ、チキンカツがありました。
お店のおばちゃんに聞くと、やっぱりビーフでしょうと勧められたので、ビーフカツのかつめしにました。

非常にシンプルなのですが、うまい!
















ハヤシライスに近いのですが、かつめしはハヤシライスとは別モノです。
盛り方が違います。ビーフカツレツにデミグラスソースをたっぷりとかけたおかずの下にご飯が敷いてある・・という感じ。
デミグラスソースのたっぷりかかったビーフカツレツ。これだけで美味そうですが、これをご飯の上に載せて頂くイメージです。
別でたとえると、焼き肉をご飯に載せて食べるような感じに似ています。

ウィキペディアによると、

「ビフカツとご飯を一緒にして「箸で食べられる洋食」をコンセプトに創作された。1953年頃加古川市内にあった「いろは食堂(現存せず)」が最初に出したといわれる。コンセプトにあるように、加古川出身者がかつめしをスプーンで食べることは少なく、箸で食べることが一般的である。」

とのことでした。

今日もごちそうさまでした。

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