富士チャレンジ200対策!?

去年、ぴえるさんと参加しました!
タフな大会ですが、施設は広くて快適!ピットも楽々。さすがF1開催施設だなぁ、と思いました。
また天気がよければ富士山が近くに望めます。
留意事項というか、こんな点に気をつけて、ぜひ好記録目指して頑張ってくださいね!!

※ろけっつページへのログイン方法忘れたので・・こちらに書き込みしました。

こちらも参考になるかな?
http://nkroketmiya.blogspot.com/2007/09/2006200.html

《その1》 よい集団で周回しよう!
前半は集団がつぎからつぎへとやってくるので心配ありませんが、後半は一度千切れたらかなりきついです。ソロ走行している人がいますが、こちらがアピールしても一緒に集団を組もうという意思のある人は殆どいない、と思った方がよいでしょう。後半戦はよい集団を見つけたら絶対逃さない!これが秘訣。

《その2》 ペースメーカーを見つけよう!
実業団選手がペースメーカーとして走っています。こんな集団に乗れると、30~33キロぐらいの完走ペースで楽に周回できると思います。

《その3》 落車に注意!
つくばと違い、富士ではかなりスピードが出ます。
下り区間から登りに切り替わるところが結構危ないです。
コースは広いですが、直線区間で落者してる選手を時々見かけます。
前半は集団が大きく、しかもかなり密な状態で走ってます。このため回りの選手と軽く当たってしまうこともしばしば。多少あたるぐらいはお互いさまなので、お互いにごめんネ!の合図で大丈夫ですが、時々集団内にふらつき走行する初心者っぽい人がいることも。こんなときは要注意。
前の人が合図を出してくれるときもありますが、突然ふらつきくらって直前の人が急ハンドル、急ブレーキってこともあります。
また集団と集団が交錯するときも危ないです。遅い集団から早い集団に移動したり、遅い集団の選手が突然壁のように前をふさいだりします。
集団内では、安心するのではなく、特に気をつけてしっかり前の選手と集団全体の動きを見て走りましょう。

《その4》 登り区間の攻め方はこんな感じ?
ここで一気に駆け上がる人がいる一方で、一気にペースダウンしてしまう人もいます。周りの動きに惑わされないよう、自分のペースを維持しましょう。
登りは大きく3段ありますので、こまめにギアチェンジして回転維持!
ガンガン踏み込んで登るのではなく、ペダルの回転を維持する感じで適度にダンシングを入れ、7割ぐらいで登るといい感じ!
3段目の登り終わりではダンシングして、スピードをのせて平坦区間のストレートにつなげていきます。こうするとストレートが楽、と福島(兄)選手が教えてくれました。
一度落ちたスピードを自力で上げるのはキツイですが、つなぎの部分だけ頑張って踏んで、スピードを殺さず集団でストレート区間に入れると、ストレート区間は最初から集団内で回復できるので結果的に楽です。
なお、のぼり区間でも落車事故を見かけました。極端なスピード差とギア落ちが原因だと思いますので気をつけましょう。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ロケッツブログに転載しておきました。

宮川 健 さんのコメント...

市原さま
どうもありがとうございます。
このところ、出張つづきで今日も羽田でコメントしてま~す。