5月1日の伊丹空港管制

5月1日
この日の伊丹空港管制に使う周波数が朝から変則でした。 離陸後、TWRから出発機が受け継ぐ周波数が120.450となっていて、コンタクト関西RDRと指示していました。
 伊丹空港へ接近・誘導する関西APRの周波数が120.450なので、APRとDEP(RDR)が同じ周波数で運用することになり、管制官は、接近機と離陸機に対し、それぞれ関西APRと関西RDRと使い分けていました。
伊丹空港からの離陸機は、いつもの119.5じゃないので、ちょっと困惑気味の周波数コールしていました。
 理由はわかりませんが、便数激減の影響なのでしょうか。 翌日はいつもの運用に戻っていました。

この日は天気もよく、北側から進入する航空機は、ビジュアルアプローチ。



0 件のコメント: