10月スイム練習(その3)

今日はスイム練習の日。
初心者バタフライの練習メニューは以下のとおりでした。

・「気をつけ」の姿勢でうねる練習
・2回キックで、2回目に水をかく練習
・2回キックで、2回目に平泳ぎの要領で水をかく練習

「気をつけ」の姿勢でうねる練習では、「頭を意識して、もぐるときはしっかり下を向いて、浮上するときはしっかり上を向く~、ゆっくりでかまわないので頭でうねる感じで極端にやってみてください!」と指導が入るが、どうもおかしい。
またプルの動作を入れた練習では、「平泳ぎの要領で2回目のキックと同時に水をかく動作をいれましょう、平泳ぎと違って腕の動きは小さくてもいいですよ~!」と言われたが、そもそも「平泳ぎ」というよりも手と足が同時に動く「かえる泳ぎ?」しかできない僕にはこれまたどうにも難しいのである。
そう、初心者バタフライのクラスなのだが、よく考えるとクロールや平泳ぎはバリバリ泳げる人ばかりで、生粋の初心者は僕だけ。
いよいよ来週は手を回す動作も入れるそうだ。やばい、練習しなきゃついていけない・・・ゾ。

バタフライの後はマスタークラスで30分しっかり泳ぎました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うおーー! バタフライのメニューが、まったく同じだ〜。どうやらコーチたちの練習メニューのネタ本は、月刊「スイマー」のようですね。
きおつけドルフィンキックとか、お手本が月刊スイマーWEBに動画で出ているので見てみれば。
次はきっと、「欧州型二軸クロール」がきますぞ。

宮川 健 さんのコメント...

市原さま
え~、そうなんですか!!月刊スイマー?見たことなかった。
コーチの実演を見て、「なるほど、お~すげ~」と思うのですが、やってみるとどうもね。難しい。
けど、うねり練習やった後、クロールやると、「あれ、なんかちょっと浮けるようになったかな?」という気がするのですが、気のせい?
その効果なのかどうかよく分からないのですが、クロール50mをコンスタントに1分を切れるようになってきました。
まだ長い距離はダメですが、それでも脱力という意味がなんとなく分かってきたかも。