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Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑨


 10月10日 Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑨

最後の工程、少々雑になった装飾パーツの切り離し〜下加工、着色、乾燥、取り付けを終えて、ひとまず完成となりました。

細かいところといえば、いろいろあります。
ホイールにBMWマークのデカールを貼っていない、とか、マスキング剥がしの際、窓枠の銀色着色部分が一緒に剥がれて、ガタガタしている箇所があったり、けどあまり目立たないからまあいいか、と修正せずにクリアを吹いちゃったり、墨入れの前の筋彫りが甘かったり、、結構いい加減な仕上がりです。

ホイールを汚そうか、、などちょっと思いましたが、恐らく、これ以上手を入れても悪い方向にしかならないので、手を入れるのはやめることにしました。












Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑧

 10月9日 Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑧

ボディ装飾パーツがなかなか手強い。
ポン付けできる精度とランナー切り離し部分の加工上の工夫はすごいのですが、そこまでやってくれているなら、もっと精度を上げてほしいなあ、という感じがします。私の使っている工具の精度もあるのだと思いますが、もったいない感じがします。
メッキパーツやクリアパーツは、切り離し部分が裏側になるように、とか、切り取り部分を盛った形で整形していて、見た目に影響ないように工夫されているのですが、そこまでやってくれているのに、、微妙。

作業も少々雑になりつつ、装飾パーツの切り離し、下加工、着色(補強)しながら仕上げに向かいます!










Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑦

10月8日 Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑦

窓枠デカールの貼り付け、これがなかなか難しい。どうにか貼り付け、マークセッター、ソフターで固定。
その後、うっかりボディを落としてしまい、窓枠デカール部分を傷つけてしまいました。
余ったデカールを加工して、傷ついた部分をわかりにくくしましたが、いまいち。仕方ないですね。
バンパーを作り、ボディの装飾パーツをランナーから切り出して、いよいよ最終工程に向かいます。









Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑥

10月1日 Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑥

車体は白で。
色味がよくわからないので、ネット写真を参考に、Mr. COLORのグランプリホワイトで着色することにしました。
窓枠の部分も着色しますが、これがなかなかたいへんでした。

この後、フロントとリア窓枠用デカールを貼り付け、マークを貼り付け、コーティングして仕上げようと思います。







Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑤

9月23日 Hasegawa BMW2002tii(1/24)⑤

天気が悪いこともあり、ボディ塗装の前の下作業を行います。
窓枠周りの塗装、下地の墨入れ、ボディ塗装前のマスキング作業。

窓枠周りは、細いマスキングテープで下処理。なかなか細かい作業のため、年寄りにはなかなかハードワークで、手が攣りそうになります。

少しはみだしたり、思ったラインとは少し違ってしまったりしましたが、どうにか終えることができました。












Hasegawa BMW2002tii(1/24)④

9月17日 Hasegawa BMW2002tii(1/24)④

シャシー周りを組み立てていきます。
指定色で足回りパーツの着色、シャシーは何色だかよくわからないので、ボディカラーと同色の白で塗装してから組み立てていきます。
下回りは比較的楽に組み上がったので、ボディと仮組みしてみました。車っぽい雰囲気が出てきました!

次はいよいよボディ、塗装が少々大変そうです。






Hasegawa BMW2002tii(1/24)③

9月4日 Hasegawa BMW2002tii(1/24)③

ダッシュボード周りの細かい部分を組み立てていきます。
メーター周り、シフトレバーのデカールなど、なかなか細かい作業です。
納得いかない部分もありますが、まあ、これくらいが私の限界です。
塗装をやり直した室内部分にシート類、ダッシュボードを取り付けました。








Hasegawa BMW2002tii(1/24)②


 9月3日 Hasegawa BMW2002tii(1/24)②

塗料に張り付いたマスキングゾル、塗装も含め、ぜんぶ剥がしてやり直すことにしました。

今度はマスキングテープを利用して塗り分けましたが、上手くいったみたいです。













Hasegawa BMW2002tii(1/24)①

8月28日 Hasegawa BMW2002tii(1/24)①

箱を開けて、内容をチェックし、設計図を見て作業手順を確認します。

まずはダッシュボードと室内で組み立てから始めます。
室内パーツのベース塗装を施している間にダッシュボードパーツを組み立てることにしましたが、早速トラブル発生、、、

サフでコートした上に、指定の塗料で着色、塗り分けていくのですが、塗り分け時にマスキングテープを使わず、マスキングゾルを利用したところ、乾燥が足りなかったのか、マスキングゾルがマスクした部分の塗料に張り付いてしまい、剥がれない状態になってしまいました。

のっけから最悪の状況、先が思いやられます。
えらいこっちゃ。








BMWといえば、、

BMW  個人的には好きなクルマではない。むしろ、どちらかというと嫌いな方である。
そんなBMWの中で、例外的なのが、1500に始まる二つ眼シリーズ。
1600以降はいわゆる02シリーズとしても知られている一連のモデルである。
わたしの中で、彼らだけは圧倒的にカッコいい、と思うのである。

欲しい、、、
買うぞ!02

ということで、実は、以前、模型屋で偶然見つけて買ってストックしておいた2002tii、、そろそろ作ってみようか、、と思う気になってきたわけです。

※ネットでポチッとひとつでなんでも手に入るいまどきですが、模型屋での出会い!あぁー、あった!といった、子供の頃の感動、、、って懐かしい。
今でもそんな出会いを大切にし、時おり模型屋に通っています、な〜んてことでは全くないですね。

単に、宅配待ち、、がイヤなだけです。







Hasegawa 川崎C-1 (1/200)⑦

 8月27日 Hasegawa 川崎C-1 (1/200)⑦

最後の最後、主翼に接着剤を垂らしてしまう大失態。デカールまで溶けてしまった!最悪、、
さらに、キャノピー接着面の黒のひと塗り(ひと手間)を省いた結果、案の定、透明パーツ接合面が表から白く曇って見えてしまう失敗。
とはいえ、どうにかカタチになりました。
仕事と一緒ですね。最後まで丁寧に、手を抜かないできっちり仕上げないと、最後の最後でこれまで積み上げてきたものが全部ダメになってしまう。
C-1製作では、そんなことを教えてくれました。

※このスケールだと、735みたいにキャノピー部分をパテ埋めして、塗装すればもう少し綺麗な仕上がりになったかも、、
いや単にテクニックが未熟なだけです。













Hasegawa 川崎C-1 (1/200)⑥

8月21日 Hasegawa 川崎C-1 (1/200)⑥

エンジンを取り付け、隙間処理を施し、残りのデカールを貼っていきます。
足まわりを取り付けて、一応、カタチになりました。

あとは、細かい部分の補修・塗装、そしてキャノピーです。
キャノピーは、取り付けがうまくいかないため二つに分けたこと、スプレーと筆塗りの銀塗料の微妙な色の違い、接着面の処理などもあって、少々厄介そうです。








Hasegawa 川崎C-1 (1/200)⑤

8月13日 Hasegawa 川崎C-1 (1/200)⑤

主翼を取り付け、エンジン部分の墨入れと汚れを施しました。
次の工程で、エンジンを取り付けるか、エンジンを取り付ける前にデカールを貼るか、ちょっと迷いましたが、今回は先に細かいところのデカールを貼っていくことにします。
ラダー付け根に細い溝があるので、この溝にうまく合わせて貼り付ける白いデカールがちょっとたいへんでした。
ここで一旦、デカールを定着させたのち、残りのデカールを貼りつつ、水平尾翼ほか細かいパーツの取り付けを進めていくことにします。







Hasegawa 川崎C-1 (1/200)④

8月6日 Hasegawa 川崎C-1 (1/200)④

設計図のとおりの手順だと、操縦席の透明部品がどうやってもはまらない!仕方ないのではまるように加工、うまくいくかどうか、、
機体には薄い墨入れ、汚れを施しつつ、細かい部分も組み立てていきます。

今日は滋賀県高島市でブルーインパルスの予行がある模様。
届くかわからないし、周波数もわからないけど、いくつか、あたりのありそうな周波数に合わせて無線をワッチしつつ作業をすすめます。








Hasegawa 川崎C-1 (1/200)③

7月31日 Hasegawa 川崎C-1 (1/200)③

機体部分を組み立て、筋彫りを施していきます。
墨入れしながら状態をチェック、失敗したところは接着剤で補修しながら、ちょっとづつ。
多少荒い部分があるのですが、なかなか面倒なので適当なところで妥協。
サフを吹いて塗装前処理終了、、のはずが、少々厚塗りになってしまい、モールドをサフで埋めてしまった部分は一度剥がしてやり直し。

練習あるのみ!です。






Hasegawa 川崎C-1 (1/200)②

7月24日 Hasegawa 川崎C-1 (1/200)②

シルバー単色の機体ということもあり、今回は筋彫りの練習と位置づけ、組み立て開始。
全般、すり合わせは良い感じですが、やはり細かいところは補修が必要です。さらに今回は、筋彫りを入れていきます。
凹モールドなので筋彫りは楽なはずですが、なかなかうまくいかず、筋彫りに失敗したところは接着剤などで補修しつつ、地味な作業を進めていると、機体の大きなへこみに気づきました。
実機の写真などを見ても、凹んだ部分はなさそうなので、この部分は埋めて整形することにします。








Hasegawa 川崎C-1 (1/200)①

7月23日 Hasegawa 川崎C-1 (1/200)①

正月に737-5と一緒に調達したC-1初号機モデルの箱を開けてみました。

A-6やA-7は、当時、厚木基地の近くだったこともあり、日常当たり前のように飛んでいて、実機写真や傑作機シリーズを持っていたりするほど子供の頃から馴染みのある機体でした。
一方、C-1は、米子空港(美保基地)で、遠巻きに初号機を見かけ正月に模型を買ってみたものの、馴染みのない機体で、これまで製作意欲がわきませんでした。
でも、連休に厚木基地に写真を撮りに行った際、基地東側上空を飛ぶC-1をみて、スイッチが入ったようです。

まずは箱を開けるところから。



おまけ(A-7にハードポイント部分を削り加工したパイロンをつけました)





TAMIYAコンバットプレーン(1/100)A-7A⑩

7月10日 TAMIYAコンバットプレーン(1/100)A-7A⑩

マークセッターでデカールを定着し、クリアーを吹き、足まわりを取り付けました。
国籍マークのデカール色(青色)がちょっと気になっていましたが、自作するのも面倒なので、そのまま。パイロン関係も気が向いたら取り付けるかも。

まだ細かい着色や修正箇所はありますが、まあ、ほぼ完成!