東京マラソンはかなり寒くて大変だったようですね。
けど、寒さを吹き飛ばすような熱気がテレビから伝わってきました。。
皆様お疲れ様でした。
さて、話は全然ちがうのですが、年末の大掃除も終わり、晩御飯にサケ(魚)をつまみに一杯やっていたときのことでした。
何かの拍子にサケの骨を思いっきり詰め物をした奥歯で噛んでしまいました。すると、バキっという音がして、詰め物をした周りに残っている歯の部分が欠けてしまいました。
詰め物も取れてしまったので、餅つきの臼が半分に割れたような形の奥歯が歯茎に乗っかっている状態。
医者も年末休暇に入ってしまっていてお休みです。仕方なく年末年始は奥歯が欠けた状態ですごし、今年に入ってから、歯医者に通い始めることになりました。
歯医者自体、通うのは何十年ぶりでしょうか。小学生の時に虫歯の治療をして以来です。欠けた歯の方は、もうぬかなきゃだめかと思っていたのですが、神経もとることなく、1月中に無事直りました。
「それで、どうしましょうか?」
なんのことだかよく分からなかったので聞いてみると、「歯をきれいにしましょう、歯石もすごくたまってますし・・」との提案でした。ついでだったので、一通りチェックしてもらうと、問題ないレベルの虫歯が2~3箇所発見されました。
また、オヤシラズが時々痛くなることを伝えると、
「あぁ、こりゃ抜いたほうが良いですね~、ん~、けど結構手ごわいなぁ、これは・・・。」
とのことでした。
オヤシラズを抜くと、ひどい人は数日間痛くて会社も休むほど、など怖いうわさ色々と聞いています。しかも僕のは「手ごわい」らしい。
「どうしよう・・」
一瞬硬直していると、先生から、まぁ、まずはクリーニングの方を先にやりましょうね、ということになり、とりあえずオヤシラズの件はペンディング。ここまでが、先々週末までの状況です。
そして、バイク&ランの練習をやった土曜日の午後、前歯の歯石・ヤニとりをしていただきました。
きれいにしてもらってびっくり。これまで、歯と歯の隙間が歯石で埋まって平らになっていたのですが、それがすっかりなくなりました。
歯の裏側ってこんなにもでこぼこしていたのか・・って感じです。けど、冷たいものはしみるし、歯に食べたものが挟まるようになるし、ちょっと大変。
次回は奥歯のクリーニング。その次はいよいよ・・。