サナギがいなくなった

パパ、パパ、大変!! サナギがいなくなっちゃった。
ハトにたべられちゃったんだよ。
だってね、ハトの羽が落ちてるからね。ぼくみつけたんだ、羽。きっとハトにたべられちゃったんだよ。

プランターに植えたパセリには、アゲハチョウの幼虫が3匹いたのですが、そのうち1匹が無事サナギになりました。
みれば、確かにそこにあったはずのアゲハチョウのサナギが無くなっています。

妻に聞くと、息子はサナギがアゲハチョウになるのが楽しみだったらしく、毎日観察を続けていたようです。
がっかりしているかと思えば、案外そうでもないらしく、ケロッとしているところがまた子供らしい。

朝から少し息子から元気をもらい、今週末も休日出勤なのだ!!

赤羽にて


火曜日は午後から赤羽にて打ち合わせでした。
終わったのは7時半、ふぅ今日も一日頑張りました。
さぁ、頑張った後は、仕事仲間といつものお店へ直行です(立ち飲みおでん屋さん)。

途中、こんなお店を発見!
今回はパスだけど、ちょっと気になる。
赤羽は相当に奥が深い街です・・。

小学校の見学会


土曜日は、息子が来年から通うことになる近所の小学校の見学会がありました。
教室見学、工作教室や輪投げ大会、バザーといったイベントが開催されていました。
息子は幼稚園仲間や近所の子供達と大はしゃぎ、子供達にとっては大変楽しい時間となりました。

「おれ、小学校いくよ~」と、なんとも頼もしい発言。
けどね、遊びばっかりじゃないんだよ、お勉強するってこと忘れてないかい?

日曜日は休日出勤です。

東京体育館でリフレッシュ


このところ、ちょっと忙しい。
今日は会社泊が確定しているので、風呂がてら、近くの東京体育館でひと泳ぎしてきました。
疲れない程度にしておかないと仕事ができなくなってしまいますので、泳いで風呂に入ってトータル1時間ぐらいでしょうか。結構リフレッシュにもなります。

さあ、もうひとがんばりです。

今日はまいった運動会

今日は、息子の幼稚園最後となる運動会の日。
一昨日の天気予報ではくもりときどき雨、けど昨日の天気予報では晴れ。
しか~し、今朝はぽつ、ぽつと、微妙な雨が降っています。
6時過ぎ、連絡網の電話が鳴ったので、あぁ、やっぱり中止か、と思いきや、実施する、とのことです。
朝早くからお弁当の準備に追われる妻、僕はというと、先に幼稚園に行って、場所取りの順番待ちという大仕事があります。
これまで応援は自分たちだけだったので応援席の場所をとる必要はなかったのですが、今回は息子が幼稚園最後の運動会ということもあり、じじばばも応援に来てくれるそうなので、見やすい場所で座って応援してもらおう、ということです。

お弁当完成、僕は場所取りのため出発、という絶妙なタイミングで電話が鳴ります。
なんと、運動会は中止の連絡でした。おーい、なんだそれ~。

・・・。明日またお弁当つくらなきゃならないの~。おまけにどうするの、このお弁当・・。がっくりする妻。

幸い、お昼は幼稚園仲間が我が家に集まってお弁当大会をやることなり、子供たちはおおはしゃぎ、奥様方は今朝の決行・中止事件の鬱憤をビールで晴らすことになりました。

居場所がなくなってしまった僕の方は、やはり昼からお弁当をおつまみにビールを飲んで昼寝。夕方に復活して子供を風呂に入れ、夕食後はこそこそと土曜のスイム練習に行きました。
今日のアフターマスターズは前回より1本増えて200m×3セットでした。今週は忙しくて1週間ぶりのスイム練だったので相当疲れました。

明日は楽しい運動会となりますように。

アゲハチョウ


我が家のプランターに植えたパセリにアゲハチョウの幼虫が育っていました。
この時期なので、これからサナギになって越冬するのでしょう。息子(6さい)が図鑑で調べたようで、出張先から家に電話を入れたところ、

「パパぁ、あの幼虫ね、“け~あげは”。ぼく図鑑で調べたんだ。調べたところ分かるようにシールはったからね、帰ったら見てね~」

どうやらキアゲハの幼虫のようです。
幼い息子と思っていましたが、いつのまにか、自分が知らないこと、分からないことを自分で調べて理解する、ということが出来るようになったみたいです。
ちょっとづつですが、しかし確実に成長している息子を感じた一コマでした。

この秋、ランを始めました

左足の調子が悪く、かれこれ1年以上走っていなかったラン。
足裏の痛みも殆ど出なくなったので、そろそろ復活させようかな、と思っていました。
そして、土曜日の朝、ローラーで1時間半ほど汗をかいた後、そのままゆっくりジョギングすることにしました。
1年以上走っていなかったので、2、3キロぐらいでやめよう、と思っていましたが結局約8.5キロの距離を1時間弱、キロ6~7分ぐらいでゆっくり走りました。1年も走っていなかったので、さすがに後半は太股あたりが疲労で重くなりましたが、幸い足裏の痛みは出ず、気持ちよく汗を流せました。
夜は、マスターズの練習に参加してきました。
終了後はコーチと雑談。
短距離種目のタイムアップを目的としないのであれば、同じ距離なら短い距離で本数こなすより長い距離を泳いだ方が泳力アップにはよいそうで、例えば400mなら、50m×8よりも400m×1とか200m×2の方がよいとのこと。
ほ~、なるほどね。
じゃあ試しにやってみます?という軽いノリに乗ったのは3名。
ジムのプール営業終了まであと10分だったこともあって200m×2本で締めることになりました。
3人で泳ぐことになり、しかもコーチがチェックしているので途中でやめることもできません。マスターズの練習が終わった後だったので、結構きつくて、一人なら絶対くじけるところでしたが、最後まで頑張りました。
コーチ曰く、今回は時間がなかったので400mしか泳げませんでしたが、皆さん400m泳げてるから多分1000~1500位は大丈夫ですねとのこと。今日のメニューを2セットやれば800mいっちゃうんだからできるでしょう、3セットで1200・・・、だから楽勝~ね。とのことで、次回からはメニュー考えますよ、となんだか嬉しそうなコーチ。
マスターズより厳しそうなアフターマスターズが定例化しそうな予感。

さて、気が付けば一応1日で3種目制覇ですが、翌日は腕周り(特に肩周辺)から太股まで、全身が筋肉痛になってしまいました。

なめんなよ、伏浮き

月刊Swimの11月号で「伸びる」を特集しているよ、とぴえるさんからアドバイスをいただきました。
早速購入し、特集記事で書いてあった水中から伏浮きを試しにやってみた。さて、その結果は・・・。

水中からから浮上するまでは良いのですが、浮上した後は、スピードが落ちてくるとともに腰から下がだんだん沈んでしまい、腰から足を高い位置に保った姿勢で静止した状態を保つすることができない。
こりゃあかん、今度は伏浮き単独で試してみる。
むむむ、やっぱりじわっと足が沈んでくる・・・。相当に重心の位置、バランスが悪いのでしょう。なめんなよ、伏浮き・・・。
伏浮きがびしっと決まらない、つまりはストリームラインの姿勢が取れないということか。
すぐ疲れる、遅い、というのも納得!スピード、距離なんて到底望めないですね。しっかり姿勢を保つことの重要性をいまさらではあるが再認識しました。

明日から下期のスタート。10月は「伏浮き」、びしっと決めたるで~。

カブトムシ2009


去年の今頃から卵から育てた沢山のカブトムシ達。
先日、最後のカブトムシが力尽きました。一方で、あたらしい命が29匹(卵の時点では50個ぐらいありました)。
これから寒くなるまでの2ヶ月ぐらいが幼虫たちにとっては、最も重要な季節ですが、それだけに世話が相当大変・・・。
今年は折りをみて、山に返そうと思っています。

キックにあわせて水をかく

土曜日。

30分マスターズが終わり、コーチと生徒達で雑談していた時のこと、呼吸方法の話題になりました。

(コーチ)
呼吸する時がバランスが崩れた状態になり体がしずみがちになります。だから呼吸がうまくできないのです。
沈んでしまう理由は簡単で、横を向いた姿勢の時に腰の位置が下がるからです。腰が沈むとよけいに頭を上げなければならないのでさらに腰が沈む。これが呼吸がうまくできない最大の原因なので、如何に腰の位置を高い位置でバランスを保つか、ということになるのですが、これが難しい。
腰を高い位置にキープするようキックを入れてバランスをとるようにすると、楽に呼吸ができるようになります。この場合、腰を高い位置に保つことがキックの目的になので、水を下に押してバランスをとるような感じにしましょう。蹴るようなイメージだと力が入って余計に沈むか、あるいは抵抗になってしまうので注意です。

ほー、なるほどね、そぅか!
ところで、説明の中で、キックに合わせてかく腕を合わせるように意識すると、イメージしやすいでしょう、という表現があった。

おや?どういうことだろう・・・。キックに合わせてかく?
ワンストロークで2回、あるいは6回キック・・・という説明ではなかったのでちょっと気になった。

そこで、試しにキックに合わせて腕を回すような意識で泳いでびっくり。
確かに腰が高い位置に保てる感じがするし、苦手な左側呼吸も、顔がしっかり水面から出るのでやりやすい・・。ちょっと意識を変えるだけでこうも違うか~。目からウロコ!
感覚的には、横呼吸の片手バタフライを右左交互にやる感じに似ている感じがします。
なるほど、こんな意識で練習すれば、左右のバランスも良くなって、腰が落ちずにフラットな姿勢が保てるかも知れない。

ちなみにキックの話はその後、短距離とプルの関係に発展!こーなってくると初心者の私にはもうついていけませんでした。

一応、忘備録としてメモしておこうと思います。

長距離の場合は、いわゆる2ビートで、キックというよりもバランスを保つような感じで足をかるくけりおろします。先ほどの呼吸の話と合わせて説明しましょう。

ゆっくり長距離を泳ぐ場合には、キックを入れることによって腰が前(上)にすっと出ますので、そのタイミングに合わせて腕を大きく回しながらゆっくり呼吸し、その後はできるだけ遠くに入水してしっかり伸びて、S字プルで遠くの水を抱え込んで泳ぎます。こうすると、バランスを崩さず、大きくゆったりとして伸びのあるクロールになります。

一方、短距離では、腰から下はほとんどローリングさせず、推進力になるようしなりをきかしたキックを打ち、呼吸は上体のローリングに合わせて行います。水のかき方は、S字だと速いキックに追いつかなくなるので、最近注目されているストレートプルで速いキックに合わせて腕の回転を維持するようにしましょう。

まだまだですなぁ。