5月9日 おっとっとゴーアラとライトターン(FR24)
日曜日の午後、何気なくFR24を見ていてびっくり。
32エンドからの離陸機がライトターンしてます。
にわかに状況が飲み込めず、携帯画面をハードコピーし、あわてて無線をタワーに合わせてワッチするも普段どおり、デパーチャーに切り替えても、コースこそ違うものの普段どおりの淡々とした指示が出るのみ。
後で知ったのですが、774の着陸と4231の離陸がほぼ同時、ここまではよくある伊丹の並行滑走路の運用です。
しかし、この時、かなり強い横風が吹いており、774便がゴーアラ!
このため4232便にライトターンの指示が出たのが理由でした。
後で管制無線やYouTubeを確認してびっくり。
日曜日の午後、何気なくFR24を見ていてびっくり。
32エンドからの離陸機がライトターンしてます。
にわかに状況が飲み込めず、携帯画面をハードコピーし、あわてて無線をタワーに合わせてワッチするも普段どおり、デパーチャーに切り替えても、コースこそ違うものの普段どおりの淡々とした指示が出るのみ。
後で知ったのですが、774の着陸と4231の離陸がほぼ同時、ここまではよくある伊丹の並行滑走路の運用です。
しかし、この時、かなり強い横風が吹いており、774便がゴーアラ!
このため4232便にライトターンの指示が出たのが理由でした。
後で管制無線やYouTubeを確認してびっくり。
ほとんど、同時の上、774便の後続23便が3マイル以内に接近中!
こんな状況で、23便にアプローチを継続させながら、ゴーアラ機にはにそのままフォロー、離陸機にはライトターンを瞬間的、立て続けに指示、さばいた管制官がすごい、裏では第三の管制官やデパーチャーとのやりとりも凄まじかったのでは、、
またパイロットの方も淡々と交信し、何事もなく運航しちゃうところがカッコいい。
私的には当時のタワー担当が発音が独特の管制官だった、というのがなんだかツボにはまり、ちょっと感動、いい仕事してるなあ、グッっと来ました(^^)
安全運行の影で多くのプロフェッショナルの方が支えてくださっています。
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