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ハセガワ 1/72 A-37A/B②

3月12日 ハセガワ 1/72 A-37A/B②

仮組みしてみます。
すり合わせ状態を確認したり、作りが少々粗い部分の細工、自作が必要そうな箇所やその作業手順を考えてみました。

今回は、コックピット後方部分の目隠し細工、エアインテイク、排気口あたりの質感向上を中心に作業を進めることにします。





ハセガワ 1/72 A-37A/B①


3月5日 ハセガワ 1/72 A-37A/B①

次の練習機材はドラゴンフライ。
厚木基地のオープンハウスで実機を見たことがありますが、すごくコンパクトな機体でした。
模型パーツを確認するに、ハセガワのAシリーズということもあり、予想通り、かなりの強敵。
凸モールドがかなり細いので、今回は凸モールドを活かし、造りの粗い部分は適宜自作を加えつつ、完成を目指します。


















































Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)⑨

  3月4日 Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)⑨

アンテナ、ピトー管を取り付け、キャノピーを取り付けて、ひとまず形になりました。

最後にワイパーを自作、取り付けて完成です。


























Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)⑧

 2月26日  Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)⑧

細かい部分の仕上げとデカール工程に入りました。

なんだか、それっぽくなってきました。





Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)⑦

2月25日  Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)⑦

サフを吹いて塗装し直し、機体の組み上げ段階に入りました。

失敗箇所が多々ある上に、筋彫りもエアブラシも高校生以来、、全くうまくできませんでしたが、まあこんなもんでしょう。

趣向は人それぞれですが、私はどちらかというとあまり継ぎ目LINEが目立つのは好みではありません。今回は筋彫りが深すぎて、しっかりした凹ラインが目立つ感じになりましたが、これはこれで良しとします。

細かい部分を自作しつつ、仕上げに入っていこうと思います。

































Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)⑥

 2月23日 Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)⑥

おそらく、筋彫りが雑かつ深すぎなのが非常によくない、と思われる。基本ができてない!

それを上から誤魔化しても、、とはわかっているのですが、気になる箇所の修正も面倒(沢山ありすぎ)。

いったん、溝埋めを兼ねてサフを吹いてどうなるのか、実験をかねてやり直してみました。

エアブラシの使い方もいまさんなので、納得!とは程遠い塗装の状態、、、ですが、まあ少し誤魔化しというか、リカバーというか、そんな手応えは感じたような気がします。

少しずつ、工夫しながら完成に向け作業を進めていきます。






Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)④

 2月18日 Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)④

エアブラシを使って塗装開始!

使い方がまだよくわかっていないので、いまいち上手に使うことができませんが、これも練習あるのみ、です。

コンプレッサーまで手が届かないので、エア缶利用です。

エア缶側のエア圧調整、ブラシ側の塗料の量調整の違いで塗装具合が全く違ってくる上に、塗料の薄め具合によって色の乗り具合が違ってきます。

なかなか難しい。

エアブラシを置くためのスタンドも必要ですね。

雨が降ってきたので、作業途中ですが、ベランダに散らかした道具、塗料、模型パーツを撤収します。続きはいつになるか、、、

作業環境をもう少し整える必要あり。













Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)③

2月4日 Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)③ 

キャノピーの着色など、地味な作業が続きます。
筋彫り部分、塗装前に確認を兼ねて先に墨入れしてみましたが、いまいち。
出来の悪い筋彫りが余計に目立つ感じでよろしくない。
サーフェイサーを吹いてからにしたほうが良かったかもしれません。あるいは、筋彫り部分を中心に、下地色として黒で塗装した上に機体色を載せていく方が、良い感じになるかもしれません。
試行錯誤が続きます。







Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)②

1月21日 Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)②

筋彫りはむずかしい。精度悪し。
曲がったり、ズレたり、二重になったりしながら、一応、筋彫り終了ということにしました。
その後は、地味に下処理を進めていきます。





ある日の松島基地

ある日の松島基地

基地上空訓練に間に合いました!
しかし、せっかくの撮影チャンスにもかかわらず、腕が追いつかず、いまいち



Hasegawa S-3Aバイキング(1/72) ①

11月26日 Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)

まずは筋彫りから、ということで、ひたすら筋彫り練習を繰り返しています。
1日一本、3日で三本、、、

コンマ1ミリのチゼルを使っていますが、彫すぎたり、曲がったりを繰り返しながら、彫る塩梅、感覚をつかんでいきますが、難しい。
凸モールドをなぞるようにそぉーっと彫り始めるのがコツらしいですが、これがなかなか難しい。
長い直線は、失敗しないよう、シールを使ってまっすぐに。しかし、力の加減やシールと凸モールドの位置関係によって途中から凸モールドの左右を乗り換えた線になってしまったり、、

ほんとむずかしい。
そんな感じで作業していた時、うっかりチゼルを落としてしまいました。

とたんに彫れなくなってしまったのでよく見たら、歯が欠けていました、、、

くっー、泣
切れ味が悪くなったら耐水ペーパーで研げば、再生できる、、とありますが、欠けた部分の再生はムリ。ハンディのグラインダーで研ぐしかなさそう、、、

ハンディグラインダーなんて持ってないので、替刃を購入しました。
刃先の違いがよくわかります。
これからは道具を落とさないようにしないと。








Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)

11月6日 Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)

とりあえず、掘り始める。

なかなか、曲がりますね(^^)
練習、練習!
大きなズレは補修の練習、それ以外は修正せず、ダメ掘りも形として残していこう!



Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)

11月4日 Hasegawa S-3Aバイキング(1/72)

厚木基地がレガホやトムキャットで賑やかだった頃、横須賀母港の空母艦載機として時々飛来していたバイキング。しかし、スーパーホーネット登場とともに退役してしまいました。
バイキング、キュイーンって甲高いエンジン音だった記憶がなんとなく懐かしくなり、ちょっと作ってみるか、ということで購入。

家で箱を開けてみて、思わず、うーん、と唸ってしまいました。Eシリーズなのでそれほど苦労しないで作れるかな、と思っていたら、ほとんどが凸モールド。
1/72にしては大きめの機体だけに、凸モールドはなんとかしたいところ。

筋彫り道場ですな、、
これを作る、ということは、苦手な筋彫り克服をする、という決意、、をするしかない。いや、凸モールドを主張するか、、、

いったん箱のふたをしめて考えることにします。












厚木基地短報

10月26・27日 厚木基地短報

横田基地に続き、厚木基地に行ってきました。
何か珍しい機体が飛来するか、と期待しましたが、そう簡単ではありません。
横田基地に着陸するため、KC-10が厚木基地上空で旋回していった以外は、日々の訓練、警戒・監視活動が行われていました。

27日の夕方、幻日がちらりと現れ、ちょうどタッチアンドゴーを行っていたP-1とC560の背景に収めてみました

横田基地の撮影ポイント下見

10月24日 横田基地の撮影ポイント下見

せっかくの休暇中、ですが、この日はくもり時々雨の曇天。
雨が降る中、横田基地の撮影ポイント下見にいってきました。

これから冬にかけては北風が強いので、36運用が多くなります。そこで、車の駐車できるスポットとして、まずは36エンド側にある、福東トモダチ公園をチェック。
公園には駐車場があり、ここに車を停車して、飛行機を待つことができます。ただ、到着時はかなりの雨・・・
到着前の移動中、747がいるのをFLで確認していましたが、到着前に上がってしまいました。トモダチ公園に到着してからは、連絡機がタッチアンドゴーを繰り返す以外、動きがありません。その連絡機も厚木に移動してしまってからは、静かな時間が過ぎてゆきました。

昼前まで粘ると、千葉県沖にFLにKC135の機影が!高度を下げているので、恐らく降りてくるのでしょう。無線もチェック、何度聞いてもコールサインが聞き取れませんが・・間違いありません!
少々雨が降っていましたが、飛行機のエンジン音がする方向ににカメラを向け構えまます。すると、見通しのほとんどない樹木越しにいきなりの登場、でかい!
立ち位置にもよりますが、木立のわずかな隙間を通過する一瞬を狙っての撮影、ここはなかなか厳しそう。

KC135の着陸の後、場所を変えて、18エンド側に移動し、横田基地が見渡せる、瑞穂ビューパーク屋上の展望広場に行ってみました。

移動中、KC135がもう1機、突然FLに映り、しかもすでにアプローチ中。いまいち無線の入りが悪かったこともあり、あまり気にしていませんでしたが、おそらく交信があったのでしょう・・。場所を変えなければよかったかも・・・
ちょっとがっかりしましたが、ちょうど展望広場に到着したところで、KC135の着陸をとらえることができました。

さて、ここから基地をよくみると、エプロンには、KC135よりずっとでかい機体が翼を休めているではありませんか!
雨も上がったので、そこで屋上広場でしばらく粘ってみましたが、KC135の着陸後は全く動きなし・・。

この場所からは、厚木基地や入間基地の管制がばっちり入ってきます。厚木ではSEAEAGLEと米軍ヘリ(コールサイン忘れました・・)がぐるぐる回っているようで、入間ではちょうどTRIER33が離陸準備をしているようです。
雨もぽつぽつしてきたので、そろそろ帰ろうか、と思っていたところ、スキャンしていた横田管制に動きが!
タワーとreach機が管制承認の交信をしています。グランドじゃなくてタワーなのね。しかもVHFだし。
C-5かどうかわかりませんが、輸送機が飛ぶみたいです。

しばらくすると、C-5の衝突防止灯が点滅しだしたので、もう、間違いありません。
ランウエイ36までタクシー許可が出て、白いバンに先導されて、その巨体がゆっくりと動き出しました。
そしてクリアードを受け、いよいよ離陸。
あの巨体がいったいどんな離陸するのか、とみていると、予想に反して、短距離でふわり、あっという間に離陸、超身軽なテイクオフでした。
小雨が降る中の曇天、あっという間に雲の中に吸い込まれていきました。

この場所は、横田基地の滑走路からやや離れているので超望遠が必須です。
C-5という巨体だったので、まあ、そこそこ画郭に収まっていますが、この場所だと400㎜でも厳しいことが分かりました。

天気が悪く条件も最悪、しかもほとんど動きがない日でしたが、思いのほか収穫がありました!