仙台は国分町が有名ですが、今回はちょっとディープな通り、文化横町に行ってきました。
文化横町ですが、ネットで少し検索して調べてみたところ、もともとは大正13年に誕生し、その名前は「東百軒店街」だったようです。その翌年に「文化キネマ」がこの通りの近くにできてから「文化横丁」と呼ばれるようになったそうです。
さて、こういったところは非常に興味があるのですが、ひとりで乗り込む勇気がありません。
しかし、仙台には仕事仲間がいるので心強いです。
今回は、彼らがよく行っているお店に連れて行っていただきました。
お店は非常に狭いのですが、コンパクトにまとまっているという感じでしょうか。例えるならば、赤羽のOK横町、新宿のゴールデン街のお店という感じです。
なんと、お通しにホッケ一本どんと出していただきました。
お昼の残りなんだけどね、数がそんなにないから早い者勝ちね。
そのあと、お任せでいろいろと出していただきましたが、どれも美味い!
ママさんが非常に陽気なのもいい。
翌日は、盛岡の方まで出張です。
夕方、予定していた新幹線まで多少時間があったので、駅前の地鶏屋さんで反省会。
ここの地鶏焼きがまたうまし!
コショウでしょうか、香辛料がしっかり効いていて、香川の焼き鳥に似ていますが、こちらの方が少々上品な感じがしました。
また、切り分けてあるので食べやすい。
お店での反省を済ませ、新幹線に乗り込みます。もちろん新幹線でもしっかりと反省して帰りました。
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