ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑨

9月16日 ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑨

キャノピーの取り扱いがすごく難しい。
いろいろ試行錯誤しながら、作業を進めていきます。
まずはピカピカに磨いてから、マスクして塗っていきます。

なんだかキャノピーと機体の擦り合わせがよくありません、、、
2度目のキャノピー貼り合わせの際、細かく確認しておくべきでした。
まあ、雑なところも趣味の範囲、ヨシとします!
ここを越えれば、全般的には仕上げ行程になっていきます。









小松空港/小松基地

 9月6日 小松空港/小松基地

出張帰り、移動の待ち時間を利用して、爆音シャワーを浴びてきました。

この日は24運用でしたので、比較的近くから離陸・着陸する機体を狙うことができました。

戦闘機を狙う際、いつもは手振れを恐れ、シャッタースピードをかなりハイスピードにして撮影していましたが、今回は、失敗を恐れず、流し撮りの練習をすることにしました。

306飛行隊舎前のランプ(エプロン)には、千歳、新田原、那覇の各基地からでしょうか、ふだん見慣れないマークの機体がちらほらしていて、上がらないかな・・と期待していましたが、残念ながら上がりませんでした。旧チョコ機が1機下りてきましたが、飛行教導群はお休みのようで、ハンガーの扉は閉まっていました。

この日は、午後に入って303飛行隊機が3機ハイレートで上がりました。戻りにタッチアンドゴーを数回実施、どうやら訓練終了のようです。金曜だったから?でしょうか。ランプに駐機されていた機体がどんどん片付けられていきました。

来週からは、小松基地航空祭に向けた予行が開始されるとのこと、展望デッキも平日からにぎやかになるのでしょう。

ちょっと悔しいですが、これただけでもありがたいです。あくまで仕事の移動の乗り継ぎ時間活用した技術向上のためのトレーニング、流し撮り練習はこれにておしまい。


他の基地からの機体がずらり

チョコ?通常塗装に戻っていました

303飛行隊機にミサイル取付中?

737MAX

303飛行隊機、離陸

白山(写ってませんが)をバックに・・

767国際線仕様の着陸、主脚の特徴がよく分かります

306飛行隊機の離陸1

306飛行隊機の離陸2

303飛行隊機のタッチアンドゴー

後片付け1

後片付け2/他の基地所属機が駐機していた向いにチョコ機

後片付け3/ミサイルが外されていました



海とハクサン(小松空港)

9月4日 海とハクサン(小松空港)

明日からの現場作業にむけて、腹ごしらえ。
小松空港にある、海とハクサン、というお店で、前から気になっていた小松基地カレーを食べよう!と向かったのですか、、なんとメニューが無い。
とはいえ、カレースイッチがオン状態!
せっかくなので、オリジナルカレーにトッピングハンバーグをチョイス。
大盛無料のようなので、大盛にしてみました。
注文は、二次元コードを利用したネット注文方式でした。1000円+500円=1500円

しばらくして、ハンバーグカレー(大盛)登場、そしてちょっと驚き!

なかなかの盛りっぷり、予想外の量に驚くわたしをみて、お姉さんが笑ってました。

カレーがうまい!
ハンバーグも手作りハンバーグで大変美味しかったです。

腹ごしらえを済ませ、明日からの作業にむけて、準備、買い出しに出発。













ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑧

8月25日 ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑧

キャノピー加工、半分こになっているキャノピーをどうやって綺麗にするか、、しかも結構うねってる。

繋ぎ目がフレームになっている部分はよいですが、継ぎ目が本来ない透明パーツ部分をどうするか。
継ぎ目を磨いて、上手に合わせるしかないのかな。

磨いて、合わせて、さらに磨いてみますが、大失敗。また元の形にもどってしまいました。

こまった、、








ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑦

8月18日 ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑦

エアインテークの加工がようやく終了し、機体の組み立て、塗装工程の準備作業に着手することができました。

主翼を機体に仮組みしてみたところ、取り付け部がぐらつき、隙間ができてしまうので、プラ板で加工します。
また、難物であるキャノピーの加工も必須、、

あいかわらず、修正、加工作業が多くて、なかなか進みません。







ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑥

7月27日 ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑥

大失敗!
エアインテークの内側をパテで盛って、それらしくしてみよう、と加工してみたのですが、なんとインテークパーツがパテの溶剤成分で柔らかくなってしまい、歪んだ形に、、、
その後、パテが固まったら、さらに縮んだようで、エアインテークパーツが、なんともひどい状態になってしまいました。

このままではどうしようもないので、原型回復させるための加工を施します。
プラ板を使って、縮んで歪んだ部分を補正、元の形らしく整形、あらためてパテを慎重に盛りつけることにしました。

だいぶ元に近くなってきたように思いますが、こらからが大事。
原型復旧の仕上げ作業をしつつ、インテーク内側の肉付けを改めて行うことしします。









ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑤

7月20日 ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー⑤

なかなか苦戦しています。

胴体部分を組み付けて、サフを吹いて接合や筋彫り具合をチェックしますが、タミヤの時と同じで、ピッタリと組み上がりません。
埋めては削りの繰り返し作業で接合部分を整えていきたいのですが、あまり得意ではない、というか、途中でもういいや、と妥協してしまうのが常。どこまで頑張れるか次第です。
また、排気口部分は、若干加工することにしました。

先は長い、、、









ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー④

 6月2日 ハセガワ 1/72 A-6Eイントルーダー④

約1年ぶり、、
途中だった作業を再び開始することにしました。
まだ、作業環境が整っていないので、中断するかもしれないけど、今できる作業といえば、ヤスリがけと筋彫りの続き。
老化防止をかねた、細かい作業の再開です。

とはいえ、どうにも手元が怪しく、早速、線を曲げてしまいました、、




レコードを聴く!(その2)

5月18日 レコードを聴く!(その2)

フォノエコを調達してきました。
オーディオテクニカ製のコンパクトなタイプで、MM対応!

繋いでみたら、ちゃんと音が出ました!!

大した機材ではありませんが、約20分ごとにひっくり返すめんどくさい操作、パチパチ音、、などなどひっくるめて、ちょっと嬉しい。





レコードを聴く!(その1)

5月11日 レコードを聴く!(その1)

古いSONYリバティのレコードプレーヤーを実家から回収したので、これまた平成の廉価版ミニコンポにつないで、レコードが聞けるか実験。

まず、プレーヤーですが、ほこりまみれだったものの、状態は悪くなさそう。
電源を入れて、動かしてみると、おぉ、動くじゃないですか!
オートプレーヤーなのですが、どうやらレコード盤の切り替えに不具合があるみたい。
LP盤サイズに切り替えても、EP盤の位置にしか針が降りないようです。
まあ、これくらいなら手動で下ろせば問題なし。

さっそく平成ミニコンポのオーディオ外部入力端子につないで実験開始!

っと、音が出ない。
さすがに30年以上前の古い機械なので、どこかに接触不良でも出ているのかも。
まずは、プレーヤーから出ているRCAケーブルが通電してるのか、信号出しているのか、テスターで確認してみる。
すると、んんー、通電してる。信号は来てる、、とすれば、なんだ?

と、ここで大事なことを思い出しました。
レコード時代の昔のコンポには、必ずフォノ入力端子が付いていて、レコードプレーヤーは必ずフォノ入力端子に接続しないと(入力信号を増幅することが必要なため)音が出ない。
まあ、当時なら、コンポなど持っている人にとっては常識といえは常識だったように思いますが、すっかり忘却の彼方にいってました。

平成コンポには、フォノ端子がないので外部オーディオ入力端子につないだけど、フォノ入力用のアンプがそもそも無いから、レコードの音が聞こえないのだと思います、というか、信号が来ているものの、増幅装置が無いから音にならない、間違いありません。

ネットで調べてみると、いろいろ書かれていますね。先に見ておけばよかった。
プレーヤーからの出力増幅装置としては、フォノイコライザーとして、いろいろと販売されていることがわかりました。
これだ、フォノイコライザーを買ってこないと、、、

つづく