箕面方面へ・・その2

5月14日
前回、ダブルパンクで断念した箕面方面。
今回はルートを見直し、大阪市内を抜けるのではなく、吹田から阪急千里線を沿うようなルートに変更しました。

大きな道は、交通量が多く、車もスピードを出していることもあって危ない(ちょっと怖い)ので、一本内側の裏道っぽい道を探しながら進みます。
これが、結構大変で、携帯している地図が12万分の1と小縮尺の地図ということもあり、細かい道が分かりにくく、交差点ごとに地図で確認しながら、道を探すことになります。

また、今回は、自転車に安全な道を探すべく、裏道系を狙っていったものの、それはそれで結構怖い思いをしました。
ほとんど見ていないんじゃないか?というタイミングで細い路地から飛び出してくる原チャリ、追い越して直後に左折する車、突然停止する車・・。クリートつけてると立ちゴケしそうになることもしばしば・・。危なすぎ。

大きな道も細い道も危なさという面では、どこを走っても大差ないような気がしました。
道に迷わない分大きな道を走ったほうがよいかも知れません。

さて、箕面市に入ってから、迷ってしまい、同じところをいったりきたり。
地名表記や交差点名が地図に出ていないので、場所が確実に分かるとこまで行って、ようやく現在位置を確認。

だいぶロスしましたが、ようやく箕面の山岳ルートにたどり着くことができました。

今日は、箕面駅方面から、県道43号で箕面の滝を抜けて県道4号で山をおりる短いルートを走ります。

43号に入るといきなりの登り、結構きついです。















路肩に側溝があるので危ない。

途中でサル軍団が道路にたむろしてしていました。















たくさんいるところにチャリを停めるのがちょっと怖かったので、少し離れたところにいたサルをパチリ。

一応、今日の目的でもあった箕面の滝が近くで見れるか、と思ったのですが、近づくには少々歩かなければならないことがわかりました。残念。















滝を抜けて、左折すると県道4号方面(ダム方面)ですが、今回はそのまままっすぐ進みます。















ここから勝尾寺まで、結構きつい登りの区間が続きましたが、それ以降はほとんど下り基調となります。
県道43号と県道4号の分岐(左が県道43号方面)を右に折れて一気に山を下り、今日のメインは終了です。

今回は箕面までのアクセスルート開拓と足慣らしが目的なので、ちょっと距離が短かったのですが、ほとんどバイク錬していなかった今のボクには結構いい練習になりました。

ルートは、延々とのぼりが続くことはなく、アップダウンを繰り返しますが、時折きつい登りもあるので、結構よい刺激になります。
全般的には、宮ヶ瀬ダム周辺のルート、表筑波スカイラインのような感じがしました。
けっこう自転車は多いです。
この日は、車の交通量が比較的少なかったので走りやすかったですが、休日の午後になると車が多そうな感じです。
短い時間で練習するなら、朝の涼しい時間帯に道に迷わずさっと行ってガシッと踏んでさっと帰ってくるのがよいと思います。
今後は、もう少し山岳ルートを走ってみて、車の少なく走りやすそうなルートを見つけて、もう少し長い距離の山岳ルート開拓してみたいと思います。

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