ルールとマナーって

ある自主練でのできごと。
いつものように、キックボードとプルブイを持ってプールサイドにむかいます。
今日は夜遅いこともあり、あまり混んでいないので、誰も泳いでいない初心者向けコースで練習することにしました。
50m×5のアップをやっていると、年配女性が泳ぎ始めました。あぁ、ぶつからないように気をつけよう、と思ってアップをすませ、次はキック。あ、あれ?、ボードがない。さっき持ってきたのに・・。
と、みると、先ほどおよぎはじめた年配女性がバタ足やってる・・・。それ、僕が準備したボードだよね・・。ん~。

使う人がいないコースに散乱しているプルブイやキックボード、時々みかけると思います。
そんなときは散らかしたボードやプルブイをそのまま使ったりすることもあると思います。
僕の場合、明らかに誰も使っておらず、放置された状態が明らかな時に限って、ごめん、誰か準備したのかも知れないけど、俺使うね・・、と念を押した上で使います
しかし、今日に限っていうと、僕以外誰もいないし、プルブイ、ボードを泳いでいるコースに置かれている状態。

ないものは仕方ないので、改めてボードを持ってきて、バタ足練開始・・・・。あてつけっぽいのであまりやりたくなかったのですが、別のコースだとじゃまになってしまうので仕方ない。
僕のボードを使っているご本人、僕が準備したボードを使ったキック練習を早々にやめた後は、キープレフトの背泳ぎ、コースど真ん中キープのバッタをこなされました。
その後は気づいたら、片付けすることもなく居なくなっていました。

ルールとマナー!、いちいち声を大に言わないとダメな世の中なのかなぁ?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 ぼくは1コースしかフリースイミングコースがないときに、どうしてもどいてくれないおばちゃん(そこそこ速い)を追い越したら、あとで友人らしき数人のじじばばといっしょに囲まれて、お説教をくらっちゃいました。
「速い人は遅い人に譲るのが、あたりまえでしょ!」
「ど、どうやって譲るんでしょう?」
「プレッシャー与えないようにずっと手前で減速するとか、手前で折り返すとか、やりようはあるでしょ!」
「ところで、あなたは速い人に追いつかれたら、譲らないんですか?」
「あんたになんか譲らないわよ」
 なるほど、意地悪されてたわけでした。

宮川 健 さんのコメント...

ぴえる様
え゛っ~。それは怖いっすね。
速い人は遅い人にどう譲ればよいのか確かに疑問ですね。
けど、遅い人は速い人にどう譲るか?これなら専門なのでばっちり。。