楽しかった小田原合宿!

8月15~16日
ぴえるさんの住む小田原で開催される花火&合宿に参加してきました。
参加メンバーは、ぴえるさん一家、キャプ一家、えんどさん、Nくん、Yくん(夫妻予定)、Kさん、そして私、妻、息子の総勢12名!!

初日の8月15日は小田原の花火大会です。
横浜名物崎陽軒軒のシウマイを大量に準備して小田原に向かいます。
盆の入りなので相当の渋滞を覚悟していたのですが、途中、16号、東名とも予想に反してほとんど混んでいません。遅くとも3時過ぎには到着したいな、と思っていたところですが、なんと1時半には到着することができました。
到着後、間髪入れず、ぴえるさんからビールを頂きます!
夏はやっぱこれですね。
結局、昼過ぎからハイペースのまま夜まで突入、お陰様でたっぷりと飲みました~。

夕方からは、花火大会に集まってくるみんなのために子供たちも頑張りました。えんどさんが最後にちょっと魔法をかけたカレー、最高でした!!














ぴえるさんの弟さんご一家、おじいさまも花火大会に合流し、大変にぎやかな宴もピークに達した頃、花火大会がはじまりました。真っ正面、しかも間近で見ることのできる花火は最高でした!!













子供もはしゃぎまくりです。
大量に準備したはず?のシウマイがあっという間に売り切れ。子供たちからは、シウマイもっとないの~と催促されるも、ないものはない。来年はもっと沢山準備したいと思います。
と、そろそろ僕の方はそろそろ記憶が途絶え気味・・。その後はベランダにて撃沈しました。

明けて土曜日
スイム、バイク、ランの練習です。僕は翌日予定があるので、バイクパートまで参加です。
心地よい?二日酔いを醒ましに、まずはスイムパートから。

今日のスイムはプール練のはずだったのですが、なんと海練。この日は大会があるのでプールの一般利用はできないとのことでした。残念。

僕は波が怖くて海では泳げません。困ったぞ、しかも結構白波が立っているではありませんか!みんなガンガン泳ぐ中、僕はかろうじて波にもまれながらブイまで行って帰ってくるのが精一杯でした。

つづいてバイク練です。コースは箱根駅伝のコースである国道1号線で宮ノ下まで行き、大涌谷を経由して芦ノ湖、旧道にて下山するコースでした。
みんな湯本を過ぎて、自動車の渋滞区間を抜けたとたん、ガンガン飛ばします。はっ、早すぎてちょっと着いていけませんゼ。こんなペースじゃあ練習不足の私は直ぐに痙攣を起こすのは分かりきっているので、ここは無理せずマイペース、やや重めのギアで心拍トレーニング強度を維持しました。















途中、大涌谷で大休止。もちろん大涌谷名物「黒玉子」で補給します。

これを食べると7年寿命が延びるそうです。けど、ここまで上がってくるのに7年寿命を縮めてるかも・・。
















芦ノ湖でも小休止。あとは旧道を一気に駆け下りる、といきたいところでしたが、DHを付けたこともあって、旧道の下りは前につんのめりそうで怖かったです。

下り勾配にびびりながらなんとか無事帰還できました。

私はこれにて終了となりました。みなさん、おつかれさまでした!!!

今回の合宿では、ぴえるさんご一家には大変お世話になりました。また、合宿の企画・運営どうもありがとございました。家族も大変喜んでおりました。
今回は何もお手伝いできませんでしたが、その代わり秋の西練企画を考えますね。

来年のカブト虫


昨年の晩夏より、卵から育ててきたカブト虫たち。
幼虫時代には大きな衣装ケース2つに土をたっぷり入れて飼育するも、あまりに多すぎて手狭になったので幼虫を近所の子供たちに相当の数を分けたりした。それでもまだ15匹ほど残っていて、彼らがサナギの時期には飼育箱としていた衣装ケース2つにコバエが大発生したりして、それはそれは大変だった。
7月初め頃、みな無事に成虫になり、15匹のカブト虫が夜な夜なブンブン飛び回ってにぎやかだったのだが、現在では7匹に減ってだいぶ静かになってきた。

日曜日、土が汚くなっていたので交換しようと思い、土をほじっていると、カブトの卵を発見。
数えてビックリ、なんと40個。オマケに孵ったばかりの幼虫一匹。
これから何個卵が産まれるのだろう・・・。どうしたものか。

近所に配ろうかと思ったのだが、妻によると、近所の奥様方、どうやら皆口を揃えて、「もうカブト虫はいらない・・・」のだそうある。
理由は簡単。
「子供たちは口だけで世話をしない!」、「汚い!」

数匹ぐらいならたいしたことないが、数が多いと幼虫時期の世話が相当大変なのである。特に土というか糞の処分が問題。幼虫の糞、土の入れ替えの度に発生する大量の土、これは私の住んでいる地区では、ゴミとしては出せないのである。我が家には処分できずに積んである土の山がある。

山に返すか・・・。

30年

先日、ふとしたことで「微笑みがえし」を耳にした。
この曲はキャンディーズのラストソングでちょうど30年前の1978年に解散した。サザンオールスターズがデビューしたのもこの年である。

小学校5年生の頃。
僕たち子供たちの間では、駄菓子屋さんに置かれたインベーダーゲームに群がり、「いい日旅立ち」とともにスーパーカーから鉄道に乗り換えた頃である。

今から30年後、30年前の今をどう思っているのだろう、などと何気なく考えてみる。だが、これといって思いつくものが今のところない。
ところで、一体何歳になるのか。・・・・71歳!!
その頃は恐らくこの世にはいないだろう。そう、30年後には30年前の今を思い出す自分はもう存在しないのだ。だから、そういう記憶は必要ない、ということか。
なんてことを考えつつ、30年という時の経過というのがあまりに早いことを実感する。
無意味に時間ばかり浪費して30年を過ごしてきたことにむなしさを覚え、切なくなる。

ところで、1978年の30年前って?1948年である。終戦直後のこの時期、調べてみたところ東京裁判が結審した年、朝鮮半島に2つの国が成立した年だそうだ。
30年、はたして短いのか、長いのかよく分からなくなる。

あるいは何かの節目となる単位のような気もするのである。

バタフライ

夏になって、夜の時間にバタフライのクラスが戻ってきた。
そこで、昨日はバタフライの練習に参加したのですが、腕の使い方が悪いとの指摘を受けました。指摘された内容を忘れないようメモしておこう。

(1)水をかくタイミングが悪い
・浮き上がってくるのと同時に水を捉えてかく。
(2)腕の使い方が悪い
・もう少し外側にかくようにすると楽に水をかける。
・手のひらで水をつかまえようとすると、肘を引く動作になってしまう。しっかりと肘をたてて、腕全体で水を捉える。
(3)練習方法
・大きい動作でゆっくり動かすスカーリング