冬の健康診断で倒れた

12月13日
冬の健康診断は、胃検診、MRIまで実施するいわゆる人間ドック。
前日9時までに食事を終えて、翌朝は水も飲めないとは分かっていたのですが、久々にスポーツクラブに行けそうなので、1時間ほど泳いで、しっかりサウナに入って健康診断に備えることにしました。


しかし、これが完全に失敗でした。
ジムから戻ってきて500mlのペットボトル1本ぐらい水分補給したと思うのですが、それ以降、水分補給をしていなかったので、健康診断では検尿でもほとんど尿がでない・・。
看護師さんに事情を説明し、帰りにもう一度取りましょうということで、次は採血・・・。

そして採血の時、事件は起こりました。
採血では、看護師さんに過去に気分が悪くなったこととかありますか?と聞かれると思いますが、今までそんなことはなかったので、当たり前のように「大丈夫です」と答えます。
しかし、いざ採血が始まると、頭の方からすぅ~っと血の気が引いていきます。
看護師さんに「あれ、なんか・・、変です・・」と話した後の記憶が全くありません・・・。
次に意識が戻った時は、ソファに寝かされていて、副院長と言われている先生が、大丈夫ですか?と優しく声をかけて下さいました。
しかし、意識が戻ったら戻ったで、強烈に足がつっていて、あぁ、先生、足がつって・・・、あぁ~、いたたた・・・、ということで、先生に足をマッサージしてもらう始末。
あぁ、何やってんだろう・・。

どうにか復活し、健康診断を続けましたが、胃検診も控えていたので水分補給もできず。
そのあとは、足だけでなく、手も痙攣してくるし、心電図で横になったら背中の筋肉が痙攣しだして散々でした。

検尿の方は、帰りになってもほとんど取れない・・。
やはり規定線以下だったのですが、なんとかギリギリ大丈夫!と言われ、ひと安心。 ふらふらになりながらも、なんとかMRIまでこなして、長い人間ドックは終わりました。
痙攣がひどかったことから、おそらく昨日ジムにいった後の水分補給が足りず、水分不足だったのだと思います。

次回は気をつけたいと思います。

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