テッポウを頂きます!



久々の愛媛出張です。
愛媛出張の際、時々行く居酒屋さんに久々に行ってみました。
今日はテッポウがあるよ、とのこと。

テッポウ?
なんだろう。珍しいから食べてみたら?ということで、さっそくテッポウの刺身とタタキをいただきます。















ちょっとピンボケですが、テッポウの刺身です。

ぱっと見は、鯛のお造りのように見えますが、食感は鯛のように硬い感じではなく、やわらかい感じである。
なんと、サメの刺身だそうだ。

続いて、エイの煮付けもいただきます。これも結構身がしっかりしていて案外いけます。















エイの煮付け

翌日は、現場作業があって山の方で仕事です。
お昼は、肱川ラーメンを頂きました。
なんでも女性週刊誌の全国お取り寄せラーメンコンテストで“トンコツ大賞となったラーメンだそうです。
トンコツ風、しょうゆ、みその3種類があるのですが、今回は有名となったトンコツを注文しました。















肱川ラーメン















細めんが特徴で、こんな感じです。

スープは長浜ラーメンのトンコツとは異なりあっさりしています。さっぱりしていてなかなかうまいのですが、トンコツ好きには物足りないかも知れません。
一方、トンコツはちょっとネ・・という方にはお勧めです。

仕事の方もしっかりと済ますことができ、予定どおり終了しました。

初のマスターズ大会



11月21日 日曜日
私が通っているスポーツクラブ店舗対抗戦といったお祭りイベントなのですが、マスターズ大会に始めて参加してきました。















場所は千葉県国際水泳場。

結構盛り上がるイベントと聞いていましたが、大会は超本格的、しかも各店舗とも相当に気合が入っていて驚き・・・。















気楽に参加したのですが、朝~夕方までびっしりのスケジュール。一体どのようなタイミングでアップしてどうやって申し込んだ種目に参加すればよいのやら・・・。コーチに種目への参加方法やアップのタイミングを教えてもらいました。

(1)25フリ
ほとんど何も覚えていません。飛び込みに失敗し、やや腹打ち状態で入水、あとはなんだか分かりませんでした。
タイムは17秒でした。
気持ちは15秒を切りたかったのですが・・。ん~、まあ予想どおり。遅いけど、まあがんばったか。

(2)半フリ(短水路)
またまた飛び込みに失敗。今度は深く潜りすぎてしまいました。しかも、さぁ、かきはじめよう、と思ったら、まだ水面まで50cmぐらいあってかけないし・・・。さらにターンでは、タッチターンにしようか、練習中のクイックターンにしようか、一瞬迷い、タッチターンにしたものの、手がつるっとすべり、体が回らず、足が棒立ち状態となって失速。あらためて壁キックからスタートする始末・・。
25m×2本といった感じの悲惨な状況となってしまいました。
タイムも42秒・・・・。激遅・・・。せめて40秒は切りたかったのですが、お話になりませんでした。まあ、これも良い経験です。

(3)フリーリレー(予定外)
欠員が出たとのことで急遽120~159歳区分でフリーリレー(4×25)に参加してほしい、との依頼・・・。
結構早い方で組んでいたようで、自分が参加してタイムを落とすのは必至・・。最初は断ろうと思ったのですが、断ると棄権となってしまうとのこと。
意を決して参加することにしました。

時々夜に泳いでいる早い人たちの仲間で、プールでよく見かける面々でした。もちろん私より全然若い!!
ちょっとちょっと、40過ぎのおっさんが入る区分じゃないでしょう、と思いつつ、

「よろしくお願いいたします。ただ、ご期待に沿えず、初心者で早くないのですが・・・。」
「いえ、全然気にすることありませんよ、お祭りイベントだし、楽しくやりましょう!」
「25mは何秒ぐらいですか?」
「今日、17秒で泳ぎました・・・」と話したら、一瞬、「にこっ」とされました。
「大丈夫ですよ、これだけ規模の大きい大会で、しかもリレーで参加できるのは、ラッキーじゃないですか。とてもいい経験になりますよ。がんばりましょう」

ということで、私は3番手ということで決めてもらいました。

順番を待っている間、並び方とか飛び込むタイミングなど教えてもらう。

リレーでは、待機所では、13、24と並ぶのだそうです。今回は短水路で25×4なので、1番目と3番目、2番目と4番目が同じ側に分かれるので、そのように並ぶのだそうです。
お~、なるほどね。

さて、順番はあっという間に回ってきます。じゃあ行ってきますね、というさわやかな挨拶で、1番手スタート、と、もう2番手が手前に迫ってきます。
タッチするちょい手前(感覚的には20センチぐらい?手前らしい)でタイミングを合わせて飛ぶ、とアドバイスを事前に受けましたが、無我夢中。気がついたら終わってました・・。
結果は同組で4位でした。同じ区分で何チーム参加していたのか忘れましたが、確か8位だったと思います。
足を引っ張ってしまった・・、ということよりも、リレーは一人で泳ぐより楽しいなぁ、というのが正直な感想です。もちろんタイムを落としてしまったのは間違いないのですが、リレーは楽しい。
飛び入りでの参加でしたが、ありがとうございました。
リレーチームの仲間が言うとおり、とっても良い経験となりました。

おそらく160~199歳区分になるであろう、ろけっつオヤジ4名(えん→宮→ぴ→中:勝手に順番まで決めた)でマスターズ大会種目になっている200(4×50)のフリーリレーに出たら面白いかも、と一瞬考えてしまいました。

一方で、課題も明確になってきました。
今後、マスターズ等の大会に参加することをイメージすると、泳ぎを鍛えるのはもちろんですが、それに加えて以下の2つは確実にマスターしておかないといけません。

課題1:スタートで相当に離される
早い人の泳ぎをみていたのですが、スタートだけで数秒は確実に違うと思います。飛び込んでから浮上したときの位置(伸び)が全然違うので、飛び込み~水中動作が非常に重要なのがよく分かります。
そういえば、普段の練習でも、早いコースの人と同時スタートした時など、スタートだけで軽く体2つ以上離されていたなあ、ということを思い出しました。これに飛び込みもありますので、相当に離されるのは明らかです。
飛び込み以外は日ごろの練習でしっかりできるはず。スタートから意識して取り組みたいものです。

課題2:ターンができないのは話にならない。
ターンができないのは論外です。日ごろからきちんとできるよう練習するしかありません。

感想
イベント企画だったこともありますが、これだけ規模が大きい大会に参加できたのは、水泳初心者の私としては、とてもよい経験となりました。
しかも、予想外のリレー参加というおまけ付き。
記録はともかく、ちょっとマスターズに興味がわいてきた・・・。

草笛(手打ちそば)



手打ちそばです。














金曜日はひさびさに長野に出張しました。お昼は、「草笛」さん。
長野のバスターミナルの地下の手打ちそばのお店です。

普通、中、大と選べますが、「大」は相当危険ということで、中盛りを注文しました。














これは普通盛り。
















これが中盛り! すごい量です。中盛りで十分すぎるほどの盛り具合です。
もちろん手打ちです!!!

草笛最高~。

初霜

















今朝、家の裏の畑に霜が降りてました。恐らく初霜だと思います。
だんだん寒くなってきました。

飛び込み練習会

















再来週に迫ったジム主催のマスターズ大会に向け、飛び込み練習会がありましたので、横浜国際プールに行ってきました。
なんたって、今まで飛び込みなんてやったことがないので最初から腰が引けてるのですが、そうは言っても本番では飛び込みがあります。下からスタートしてもよいとのことですが、けどやっぱり上から行きたいし。

アップ
ダッシュ練習
イルカ飛び
プールサイドからの飛び込み
飛び込み台での飛び込み

というのが本日のメニュー。
ダッシュ練習では、もっとピッチをあげるよう指導が入る。結構がんばって腕を回したつもりだったのですが、100mとか200mの泳ぎなら良いが、短距離なら今の腕の使い方は変えずに、伸びる時間を短くして、その分ピッチを上げて泳げれば、もう少し速く泳げるはず、とのことです。
自分では結構限界だと思ってたのに。さらにピッチを上げないと駄目なのね・・・。

そうこうしているうちに、いよいよ本日のメインである飛び込みの練習メニューへ。

イルカ飛びでは、なるべく1点で入水するように飛ぶことを練習しました。

つづいてプールサイドから飛び込みます。
最初は、手を入水姿勢にした状態で飛び込みます。

おいおい、もう飛び込みですか。ちょっとびびる。

飛び込むことを意識すると、体が伸びたり、反ったりして腹うちするので、まずは、軽くひざを曲げ、腰から上半身をまっすく飛び込み姿勢にして、そのままの姿勢で落ちる(飛ばない)ようにして1点で入水ようにしてください、との指導が入ります。
本番では飛び込み台からの落差があるので、きれいな姿勢で自然に入水できると、落差の分の加速を生かせるので、飛ぼうとして腹うちして失速するよりも断然良いそうです。ただし、自然に落ちるといっても下に落ちるのはもちろん駄目。

何度か入水姿勢で練習した後、今度は、飛び込み台を想定して手を下げた状態でも練習します。
入水姿勢で飛び込むときは、自分によい角度が分かってくると、その姿勢を飛び込む最初から取れるのでよいですが、手を下にすると、空中姿勢で手を前に出して入水姿勢をとる必要があるので、よい角度を見つけるのが難しくなります。
確かに、ちょっとした動作で微妙に入水角度が違うのが分かる。少し潜りすぎてしまったり、浅かったり。なかなか難しい。
無理して飛ぼうとしていないせいか、いまのところ腹うちなし。ちょっと楽しくなってきました。飛び込みって面白いかも!!

そうこうしているうちに、いよいよ飛び込み台へ。
飛び込み台での練習を始める前、まずは、コーチ2人による模範演技。

今回の練習会で指導していただいたNコーチ、Mコーチ、実はお二人とも今年のジャパンマスターズの年代別優勝者!!
なんか凄い。なんといっても滞空時間が長い。入水時にほとんど水しぶきがあがらない。ど~ん、シュポッ・・という感じ。しかも、空中でドルフィンキックを打っていたように見えたのは目の錯覚?

なんでも空中で姿勢をコントロールできるそうな・・・。
そんな演技を見せられた後なので、びびりも最高潮に。

さあ、いよいよ順番が回ってきました。
飛び込み台に立ってみると、「お~、ひえ~」。さすがに高いです。
「よーい、はい!」の合図で飛び込みます。

一発目。
先ほどプールサイドで練習したとおり、飛ぼうとせず、ざっと目標とした入水ポイントにまっすぐに入るように(落ちるように)飛び込みます。
ほとんど無意識でした。とりあえず腹うちなしで、まっすぐ落ちることができました。

あれ、これ、なんか楽しいかも。
飛び込む前は、びびりまくってましたが、飛び込みって嫌いじゃないかも。

コーチによると、入水角度は非常によいのだが、入水した後、腕が下がるので深く潜ってしまうそうです。そのまま角度で自然なカーブで浮上できるように、手を上にしてドルフィンキックで勢いをつけて浮上しましょう、とのアドバイス。

二発目。
浮上を意識しすぎたか、わずかに顔が上がったらしい。外れることはなかったが、ゴーグルに水が入る。ん~微妙だ。
コーチもすかさず、ゴーグル大丈夫ですか?と声がかかる。
ドルフィンキックが大きすぎるそうで、もっと細かく打つほうがよいそうです。

その後、何発飛んだかよく分かりませんが、どうにも入水してからが難しい。飛び込んだ時のスピードを生かして浮上するのがうまくできない。
もっと飛び込み練習したいな、と思い始めたところで残念ながら時間終了となりました。

飛び込みってなんだか楽しい。
飛び込み初挑戦にしては上々だったのでは。腕を使って前に飛び出せるようになりたいな、と思った今日の練習でした。